目がぁー!見ていると目がおかしくなる錯視画像
静止画像なのに動いて見えたり、同じ大きさなのに違う大きさに見えたりなど錯視画像をたまに見かけたりします。
今回は、実際と見えているものが異なる不思議な錯視画像をご紹介します。
超急こう配に見えるベタ踏み坂(江島大橋)
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2017 (September 8)
実際は6.1%(3.49゜)の勾配なので大した坂ではないようです。
ダイヤモンド型が浮いて動いて見える3Dプリンター
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2017 (August 4)
内側の正方形領域が動いて見えるエンボスドリフト錯視
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2016 (February 15)
シェパード錯視で強められた楕円の錯視
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2016 (May 21)
右の夕日は左の夕日よりスリムに見えますが、同じ夕日の画像です。
実は同じ赤。RGBのムンカー錯視
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (August 6)
左のハートは赤紫に見え、右のハートはオレンジ色に見えます。
明るさが異なって見える、あしゅら男爵錯視
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (September 5)
左半身と右半身がくっついていると同じ色だとわかりますが、左右が離れていると…。
脳が騙されているから解説通りに見えるのだとしても、どうしてこのように見えるのかが不思議です。
この錯視を自覚すると、わたしたちが生活を送る中でも錯視による歪みがきっと気づかないうちにたくさんあるのでしょうね。
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