人のせいにする人は無知かつ思考力不足の傾向?

人のせいにする人は無知かつ思考力不足の傾向?手違いが起こったら自分の間違いをまず疑い、調べるのが常識人の行動ですが、自分の間違いかどうかを調べずに相手のせいだと考える人がいます。
他の色々なブログを見ていると、責任を取りたくないからだとか、自分が一番正しいと思っているなどの心理的解釈はよく散見します。

ここでは、心理的要因と能力を絡めてお話ししていきます。

 

 

他人のせいにする人は無知の可能性がある

昔、科学(化学)や医療などが発達していない時代、病気は悪魔の仕業、自然による不思議な現象は妖怪の仕業にしていたことはみなさん知っていることと思います。

ここまで論理の飛躍はしないでしょうが、知識があればもしかしてあれが原因かもと思い至れることが、知識がない人の場合、原因にたどり着く知識がないため、「よく分からないけど、あの人が何かしたんだな」とその現象に一番かかわりのある人や物に責任があると思い込んでしまいます。

もちろん無知な人すべてがそういうわけではないでしょうが、責任転嫁をしやすい思考のくせがある人は可能性か高いのではないでしょうか。

 

 

 

思考力・想像力がたりない

思考力・想像力がたりない出典:https://pixabay.com/images/id-2519654/

たいていこういった欠点には思考力や想像力の欠如があげられます。
分野の知識が乏しかったとしても、思考力や想像力があれば、自分には分からないところで不具合があったんだななどと想像できるので、安直に自分以外の誰かが悪いんだと思わないでしょう。

また、あれこれ可能性を考えるのがめんどくさいから誰かのせいにすることで思考がそこで終了するため、本人は楽なのです。
要するに浅はかな考えをしがちということですね。

 

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どちらか一方が悪い(二分法思考)
→自分は悪くない(自己正当化)
→相手が悪い

二分法思考は、敵か味方か、白か黒といった2拓の考え方です。
自己正当化は、自分の過失を認めず自分は悪くないと言い聞かせる行為です。
この2つが合わさったとき、最悪の化学反応を起こします。

客観的にタイトル通りの構図を見ると、こんな都合のいい考え方する人がいるのかと思われるかもしれませんが、めちゃくちゃいるでしょう。

これも思考力が足りないとも言えますね。

 

 

 

他人のせいにする行為は立場が上になるほど増える?

一般的な社会の構図的に、立場が上に行くほど物事の決定など責任が求められます。
その中でミスをすれば、信用も立場も失われます。

同じ立場なら、相手が自分のせいにしても反論することができる可能性が高いですが、立場が上の相手から責任転嫁された場合、ほとんど反論できないのではないでしょうか。
そうなっては、責任がなすりつけられたものが負うことになります。

本当に能力のある偉い人なら問題解決法を考え、実行していきます。
しかし、残念ながら偉い人のほとんどが仕事の処理能力的には凡人と変わりなく、いわゆる良からぬ謀の能力があるためのし上がった人ですので、この人は何で昇進したんだろうと疑問に思う人が多いのではないでしょうか。

わたしも生で何度か聞いたことがある言葉で「君責任とれる?」
この言葉は他の者に責任を取らせようとする気満々の言葉ですよね。またこれを言われた人は、引き下がるしかないことをわかって言っています。

言われたことがある人もいるのではないでしょうか。

 

 

 

結局は”保身”のため

結局は”保身”のため出典:https://pixabay.com/images/id-1283910/

評価を下げたくない、責められたくないという心理にしても、立場が上の者から下の者への責任転嫁でも、結局は”保身”のためです。

自分を守ることは大切ですが、そればかりの行動になってしまうと単なる自己中心的かつ、有害な人です。

自己正当化をして、人のせいにしたくなる心理はもちろん私もよく分かります。
ただ、実際に行動にするのと、思っているだけで行動しないのとでは雲泥の差があるのだと思います。

その違いに今回お話しした、能力も絡んでくるのではないかと考えました。