運が悪い人はリスクを取り続けない(積極的な行動をし続けない)からかもしれない

運が悪い人はリスクを取り続けない(積極的な行動をし続けない)からかもしれない

あなたは自分のことを運が悪いと思いますか。
運が悪いと思っている人は、日頃から積極的な行動やハードルの高いこと、リスクに感じる選択をしているでしょうか。

リスクを取るというと、株を買ったり、起業したり、ギャンブラーになるといったものを思い浮かべるかもしれませんが、そうではありません。

もしリスクを取っておらず、現状維持を続けているなら、あなたはこうはなりたくないと思っている状況に流されていく可能性が高いです。

今回は、運が悪い人はリスクを取り続けない(積極的な行動をし続けない)からかもしれない理由についてお話します。

 

 

日常生活に潜む選択

例1)知らない人がいる多人数での食事会

知らない人がいる多人数での食事会出典:https://pixabay.com/images/id-463476/

あなたが社交的で人見知りをしない人なら、特に気にせずにこの食事会に参加できるでしょうが、そうでない人にとっては知らない人や仲良くない人がいる多人数での食事会は、気乗りしないのではないでしょうか。

メリット:

  • 新たな人脈を築けるチャンス

デメリット:

  • 食事会の参加費
  • 疲労感
  • 自分にメリットのある人物がいるとは限らない
  • 食事会にあてた時間で好きなことができた

おそらく、メリット/デメリットは上記のようなことだと思います。
リスクを取らない人は明らかなデメリットの数を前にメリットを軽んじてしまい、食事会に参加しないでしょう。
会社の飲み会だとすると、デメリットはさらに”上司の説教”が加わるはずです。
食事会に参加したくないのは、すごくよく分かります。

しかし、リスクを取れる人はデメリットがこれだけあっても、人脈開拓のチャンスを積極的につかみに行きます。
ただ参加するだけでなく、自分から話しかけに行きます。
最悪なんの成果にならないかもしれませんが、知り合い程度の人でも仲良くなり、新たに出会った人物も仕事にプラスになるかもしれないし、友人・恋人になるかもしれません。

 

 

例2)海外で働く/海外赴任がある企業に就職する

日本人は外国語を習得しにくい人が多いため、海外に行く、ましてや働くとなると海外に住まなくてはならないため、外国語を話すことは必須となります。
さらに、あらゆる文化も違うためストレスを感じることは免れません。

メリット:

  • 価値観が変わり今よりも楽しい人生になる可能性
  • 日本よりも外国の働き方の方があっている可能性
  • さまざまな人とコミュニケーション可能

デメリット:

  • 引越の手間
  • 外国語取得のハードルが高い
  • パスポート・ビザ取得の手間
  • 外国になじめない可能性
  • 身内・友人などと離れてしまう
  • ストレス

 

例1と合わせて見たときに、デメリットはリスクを取ったときに必ず発生する現象です。
対して、メリットは必ずしも起こるとは限らない現象ですが、上手く行けば人生が好転しますが、そうでなければ、デメリットだけが残ります。

 

 

例3)何度もコンタクトを試みる

『20歳のときに知っておきたかったこと』の著者で、アメリカ スタンフォード大学のティナ・シーリグ教授によると、運とは常に吹いている風のようなものだと表現しています。
そして、その運の風をつかむ帆を作る方法があるのだそうです。

それは、自分自身との関係を見直すこと。コンフォートゾーンから外に出て小さなリスクを取るということです。

シーリグ教授も実践しており、実際に幸運に恵まれたそうです。
10年以上前、彼女は飛行機の中で隣の席に座っていた男性に話しかけました。
男性が出版の仕事をしていると知り、その業界の話をきいた後、シーリグ教授は自分が抗議で教えていることのまとめを本の執筆のアイデアとして見せました。
読み終えた男性は彼の出版社向きではないことを言いながらもお礼を言い、フライトの終わりに連絡先を交換しました。

数か月後、シーリグ教授は男性に連絡し彼女の授業へ招待したり、学生たちの別のプロジェクトの動画を送ったりしました。
そうして、何度か交流するうち、同行していた同僚たちがシーリグ教授に「本を書いてみようと思ったことはないんですが?」とたずねました。
彼女は飛行機の中で見せたアイディアを見せると、2週間もしないうちに出版の契約を結び、2年もたたないうちに出版した本が100万以上売れたのです。

ソース:運を良くするための少しのリスク

 

 

 

一番のリスクは、何もしないことで最悪の結末に行きつくこと

一番のリスクは、何もしないことで最悪の結末に行きつくこと出典:https://pixabay.com/images/id-915230/

冒頭で述べたように、何の備えも勉強もなしに株を買ったり、起業したり、ギャンブラーになろうとするのはリスクというより無謀です。
失敗してしかるべきです。

そんなリスクを冒すのが嫌で、じゃあ何もしないという選択をすると、あなたが以前に学んだ情報が古くなり使えないということが起こったり、他の人たちが行った選択の残り物=誰も取らなかった選択肢が周り回ってあなたに回ってくることがあるのです。

しかし、もし上手く行かなったとしても、失敗しないために勉強したり、失敗したときに一番ダメージを減らせるように対策をすることは無駄にはなりません。

大事なのは、何度か失敗してもやめてしまわずにリスクを(挑戦)取り続けることではないでしょうか。

 

関連記事→幸運な人、不運な人の特徴と開運方法