あなたの幸せを妨げるものの正体 7ヶ条

2019年10月1日

あなたの幸せを妨げるものの正体 7ヶ条

世の中のほとんどの人が幸せになりたいと思っていても、幸せと感じられない人が多いのではないでしょうか。
2019年度の世界幸福度ランキング(156カ国対象)でも、日本は58位と決して低くはないもののどんどん順位を下げています。

幸せを妨げるものは、外的要因、内的要因とさまざまありますが、特にあなたの幸/不幸を決めてしまうのは内的要因――あなたの感じ方や言動によるものが多いでしょう。

今回は、あなたの幸せを妨げるものの正体についてお話します。

 

 

ネガティブ思考

ネガティブ思考については、ビジネスシーンなどでは役立つことがありますが、それは第三者にとってであり、本人にとっては苦しいことがほとんどです。

良いことと悪いことが同じくらいあっても、悪いことに意識が向いてしまうのですから、気分は落ち込みがちになります。

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完璧主義

理想の自分ばかり追い求めたり、他人に完璧な対処を求めたりすると、現実との落差に不満を感じたり追い詰められたりします。
以前の記事でも完璧主義者は精神疾患になりやすいと述べています。

このようにストレスを常に感じていたり、追い詰められているのは幸せではありませんよね。

 

 

他人との比較

他人との比較出典:https://pixabay.com/images/id-2635397/

自分の立ち位置が分からなければ不安であるため、他人を指標とすることがあるでしょう。

ある程度、社会の中で自分の年代やキャリアにふさわしい振る舞いのお手本として比較することは悪いことではないですが、現代は個人の自由な部分でも他人と比較してしまい苦しくなります。

例)

  • 同期にはたくさん友達がいるのに、自分は少ない
  • 友達は定期的に旅行して楽しそうなのに、自分はどこにも行けていない
  • 兄弟は趣味を楽しんでいるのに、自分には趣味がない

など

 

 

あなたを大切にしない人間関係

あなたが相手に尽くしているときだけ優しく、それ以外のときは無視をするなど、無条件にあなたを受け入れないような人間関係はできるだけ排除しましょう。
孤独になることが怖かったとしても、孤独になる以上にあなたを傷つけ、さらに時間すらも奪われるためリスクが高いのです。

仕事上や親戚付き合いなどでは仕方ないかもしれませんが、そうではない場合はできるだけ、あなたを大切にしない人間とは付き合わないことです。

 

 

他人に向ける悪意

他人に向ける悪意出典:https://pixabay.com/images/id-1784590/

ほとんどの人は嫌いな人は関わらないようにするというスタンスの人が多いと思いますが、一定数の場合、気に入らない人に悪意を向ける人がいます。

そういった人は嫉妬心や支配欲求が強いため、自分の時間を割いてでも相手に嫌がらせをします。
こういったことに時間を使うのは時間がもったいないことに気付きましょう。

例)

  • 自分の派閥に入らない人に嫌がらせをする
  • SNSで自分より充実しているように見える人へ、中傷の書き込みをする

など

関連記事→嫉妬心の強い人の特徴
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他者承認に固執する

他者承認とは、他人から認められたいと思う欲求のことで、現代人はこれを満たしたがっている人が無数にいます。
他人から「すごいねー」と言われたいために自分のすごさをアピールしたり、SNSでいいね!をもらおうとして不適切動画をアップしたりと客観的に見るとあまり意味がない言動を繰り返します。

確かに他者承認されると満たされた気持ちになり、ある意味幸福に近づきますが、固執すると逆になぜ自分は認められないのかという不満でいっぱいになって、結果苦しくなるのです。

関連記事→不適切動画は承認欲求のかたまり!承認欲求のメカニズムとは? 中編

 

SNSに依存する

SNSに依存する

アメリカ ピッツバーグ大学医学部の研究でSNSは人生の幸福を下げているという結果があります。

メディアとテクノロジーの健康への影響を研究する、ブライアン・A・プリマック博士らは、アメリカに住む19歳から32歳までの1,787名を対象にアンケート調査を実施しました。
対象のSNSはFacebook、YouTube、Twitter、Google+、Instagram、スナップチャット、Reddit、タンブラー、ピンタレスト、Vine、リンクトインなどです。

アンケートの結果、SNSの利用時間は1日平均61分で、利用回数(複数のSNS)は週平均30回だった。注目すべきは対象者の4分の1以上が、うつ病になる可能性が高いとされたことだ。SNSの利用頻度が低い人と比べ、頻度が高い人がうつ病になるリスクは2.7倍だ。また、利用時間が短い人と比べ、1日中SNSを利用していると答えた人は、うつ病になるリスクが1.7倍だった。

出典:フェイスブックは「人生の幸福度を下げる」 米研究結果

つまり、SNSに投稿されている内容のほとんどはポジティブな投稿であるがゆえに、その投稿を見ている人は、他の人たちは自分よりも幸せで充実した人生を送っていると思い込み、うらやむ気持ちが生じるということです。

この項目に関しては、『完璧主義』以外に前述した項目が内包しているため、幸せを妨害していると言えるでしょう。

 

 

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