低俗な人の特徴 後編

低俗な人の特徴前回『低俗な人の特徴 前編』をお送りしました。
今回は後編をお届けします。

 

※この記事は2018年6月6日に掲載したものを加筆・修正しました。

 

自分より身体的に弱い者、立場の弱い者をいじめる

一時期、女性だけを狙ってわざとぶつかりに来るおじさんが話題になりました。
これは男性や男性連れの女性がターゲットにされづらいことから、自分より身体的に弱い傾向にある女性に危害を加えることでストレスを発散しているのではないかと考えられています。

このような様式の加害は身体的な優位性だけでなく、立場の優位性を利用したことでも発生しています。

それが、職場や学校などから発生するあらゆるハラスメントです。

例)

  • パワーハラスメント
  • セクシャルハラスメント
  • モラルハラスメント
  • カスタマーハラスメント
  • 雑用の押し付け

など

モラルハラスメントは立場の強弱は関係ないとされていますが、やはり先輩や上司など立場の強いものから、後輩や部下など立場の弱い者へと行われることが多いと考えられているため、ここで例に取り上げておきます。

こうした、立場の強いものから立場の弱い者へのいじめは多く存在しています。
このような行為を行う人は、立場が上の者や身体的に強そうな人には行わないことから弱く低俗だと言わざるをえません。

 

 

ルールやマナーを守らない/守っていないという意識すらない

前回の項目を悪意があってもなくてもやってしまうということはモラルが低いということです。
モラルが低いということは、他人のことを尊重しようとするルールやマナーを守ろうという気はないのではないでしょうか。

また、公共の場所などで大きな声で話したり、笑ったりと、周囲の人に配慮しない人は、その他の行動でも短絡的である可能性が高いです。

例えば、職場でミスをした人に注意するのでも、他の社員に聞こえるように言えば、いたずらに恥をかかせることになります。
それが人権を傷つける行為として、パワハラになることもあるということも認識できないのです。

 

関連記事→嫌悪と怒りは他人への期待があるから?
     厚顔無恥な人の特徴 前編

 

 

人を外見や肩書きでしか判断できない

最初の項目で記述しているように、低俗な人は人を判断するとき、外見や肩書でその人の価値を決める傾向にあるでしょう。

見た目にこだわるため、自分も外見はそれなりに着飾っていることが多く、例え芸術分野で活躍している人であっても、外見が華やかでなく話し方にクセなどがあれば、即座にバカにするでしょう。

それよりも、IT会社の社長が赤いスポーツカーに乗っている方が遥かに彼ら彼女らにとっては価値があるのではないかと考えられます。

 

関連記事→人を見る目がない人の特徴

 

 

無神経

無神経他人に配慮できないと先述しました。
それはつまり無神経ということです。
無神経な人の特徴については過去に書いておりますので、ここで簡単にまとめます。

  • 共感能力に乏しい
  • デリケートな話題に平気で踏み込む
  • 遠慮がない
  • 口が悪い
  • あまり物事について考えない
  • 我が強い
  • 生活音が大きい
  • 自分の受けた被害には神経質(被害者意識が強い

結構、本記事の項目とかぶっている部分があると思います。

関連記事→無神経だと思う人の特徴9項目

 

 

 

セルフモニタリング力が低い

本ブログ中で何度も話題にしていますが、セルフモニタリングとは自分を客観視して自らの言動が適切であるかを統制しようとする能力の事です。
しかし、残念ながら低俗な人は自分を客観視することすら、ないのではないでしょうか。

例えば、メールの転送が面倒だからと後輩にメールアドレスをベタ打ちしてもらおうと考えた場合、普通の人なら以下のようなことを考えるはずです。

  • 業務の効率が悪い
  • 後輩がメールアドレスを打ち間違えるかもしれない
  • 自分ならベタ打ちさせられるのは嫌だな
    など

おそらく上記の理由からそもそもメールアドレスのベタ打ちなんてさせようと思わないでしょうが、例のような行動を取る人は実際にいたのです。

こういった人は自分の振る舞いは本当にこれでいいのかという疑いすらないような気がします。
ある意味、自己肯定感が高くて精神的には安定してそうで羨ましいですが、周りからは敬遠されているでしょう。

関連記事→自分を棚に上げる人はもしかして…。セルフモニタリングの低い人の特徴

 

 

どこまでが当てはまって、どこまでは当てはまっていないことになるのかが難しいところですが、『他人をバカにして、それを口に出す/態度に表す』の例のような言動をしたことがある人は、他の項目もそれなりにしていると考えた方がいいでしょう。

まずは自分はそうかもしれないと認知し、低俗になりたくないと恥じることで低俗な人から遠ざかるのではないでしょうか。