低俗な人の特徴 後編
前回『低俗な人の特徴 前編』をお送りしました。
今回は後編をお届けします。
ルールやマナーを守らない
前回の項目を悪意があってもなくてもやってしまうということはモラルが低いということです。
モラルが低いということは、他人のことを尊重しようとするルールやマナーを守ろうという気はないのではないでしょうか。
関連記事→嫌悪と怒りは他人への期待があるから?
厚顔無恥な人の特徴 前編
人を外見や肩書きでしか判断できない
最初の項目で記述しているように、低俗な人は人を判断するとき、外見や肩書でその人の価値を決める傾向にあるでしょう。
見た目にこだわるため、自分も外見はそれなりに着飾っていることが多く、例え芸術分野で活躍している人であっても、外見が華やかでなく話し方にクセなどがあれば、即座にバカにするでしょう。
それよりも、IT会社の社長が赤いスポーツカーに乗っている方が遥かに彼ら彼女らにとっては価値があるのではないかと考えられます。
関連記事→人を見る目がない人の特徴
無神経
他人に配慮できないと先述しました。
それはつまり無神経ということです。
無神経な人の特徴については過去に書いておりますので、ここで簡単にまとめます。
結構、本記事の項目とかぶっている部分があると思います。
関連記事→無神経だと思う人の特徴9項目
どこまでが当てはまって、どこまでは当てはまっていないことになるのかが難しいとこですが、『他人をバカにして、それを口に出す/態度に表す』の例のような言動はしたことがある人が多いのではないでしょうか。
やったことある…という人は、他の項目もそれなりにしていると考えた方がいいでしょう。
まずは認知し、低俗になりたくないと恥じることで低俗な人から遠ざかるのではないかと考えます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません