世渡り上手、要領がいい人の13の特徴 後編
前回は『世渡り上手、要領がいい人の13の特徴 前編』をお送りしました。
今回は後編として残りの7つの特徴をご紹介します。
話題や知識が豊富
いろいろな人に話しかけるため、話題の幅が必要になります。
政治、経済から流行の話題まで少なくとも一言コメントができるくらいは把握しています。
そのため幅広い人たちと仲良くできるのです。
面倒ごとを察知&回避
面倒な仕事や人間関係など、面倒ごとはコンスタントに発生します。
それらが表面化する前に世渡り上手の人は面倒ごとをかぎ分け逃げるのが絶妙なのです。
美味しい状況やチャンスをものにする
面倒ごとを察知する能力と共に何か自分が得する美味しい状況やチャンスに遭遇する率も高いのです。
例えば、その場にいる人だけに上司がごはんをおごるというような状況も、要領の良い人はちゃっかりその場にいることが多いですね。
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連絡がまめ
心理学の一つで”単純接触効果(ザイアンスの法則)”というもので、繰り返し接する回数が多いほど行為を持つという法則です。
連絡がまめな男性がモテるというのはこの効果が働いているからです。
人の悪口を言わない
『信用されない人の10の特徴』でも書いていますが、悪口をいう人は信用されません。
信用できない人に誰も味方をしたいと思いませんよね。
手の抜きどころをわかっている
適度に頑張って適度に息抜きをするというポイントが分かるため、自分だけが頑張っていたり、作業量が多いと言ったことがありません。
息抜きをしていても「あいつはサボっている」という印象も与えないため悪印象も残さない絶妙の加減が分かるのです。
空気を読むのがうまい
- 甘え上手
- 敵を作らない
- 面倒ごとを察知&回避
- 美味しい状況やチャンスをものにする
- 手の抜きどころをわかっている
前項の要素に上手く立ち回っているということは、空気を読む力が抜群でなければできないことです。
どんなタイミングで行動すると喜ばれるか、得をするかのかぎ分け能力が並外れているからこそできる芸当なのです。
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いかがでしたか?
荒波にもまれている人から見れば、姑息なようにも思えますが、実はものすごい能力なのです。
面倒ごとに巻き込まれるタイプの人は、取り入れてみてはいかがでしょうか。
少しでも要領がよくなるかもしれませんよ。