2月22日は猫の日! 世界の猫(ネコ科)をご紹介♪
毎度おなじみ2月22日は猫の日です。
猫好きの間では密かでいて異様に盛り上がる日です。
今回は日本では、まだ馴染みのない世界の珍しい猫(ネコ科)をご紹介します。
多指猫(ポリダクチル・キャット)
出典:https://youtu.be/lFB3qU61OAc
通常猫の指の本数は、前足5本ずつ、後ろ足4本ずつなのですが、多指症の猫は、”前足だけ””後ろ足だけ””片足だけ”とさまざまなバリエーションで前足5~7本ずつ、後ろ足4~7本ずつの猫です。
こうして見るとかなり大きな足です。
多指猫の種類
クリッパーキャット
出典:http://www.freewebs.com/mistletoes-cattery/
ニュージーランド原産の多指猫です。
現在ではハウラキ湾のオークランドで多く見られます。
アメリカンポリダクティル(ヘミングウェイキャット、ミトンキャット、サムキャット)
アメリカ原産の猫で、多指猫=アメリカンポリダクティルとしてイメージづいています。
ヘミングウェイが可愛がったことで有名で”幸せを呼ぶ猫”だとも言われています。
現在でも、フロリダ州キーウエストで多く見られます。
スペインオオヤマネコ
出典:wikipedia
スペインとポルトガルの森の一部に棲息している絶滅危惧種です。
体長80~96cm、体重10~15kgと猫としては大きい種類で、両頬の下へ垂れ下がった長い毛が特徴的です。
スナネコ
出典:wikimedia
アフリカからアジアの砂漠にかけて棲息し、体長約50cm、体重1.8~3.6kgほどのわたしたちの知っている猫より少し小さいかほぼ変わりません。
キツネの仲間のようにも見えますが、完全なるネコ科です。
ジャガランディ
出典:じゃれ合うジャガランディの赤ちゃんたち、エルサルバドル
中央アメリカ、南アメリカに棲息する、猫より少し大きいピューマ属です。
ちなみに画像は赤ちゃんです。
鳴き声はこちら
マーゲイ
出典:https://www.youtube.com/watch?v=6Un7L0NgFVc
南アメリカ原産で、メキシコ北部から中央アメリカ、南アメリカやウルグアイ、アルゼンチンにまで棲息します。
体長55~80cm、体重2~3kgで細身です。
一度見ると忘れられないほど顔の模様がパンチきいてます。
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