[トップバリュー]寝姿勢に合わせて9ヵ所高さが調整できるまくら(粒綿)で寝てみた感想

枕が自分に合っていないような気がするけど、オーダーメイドにする勇気がない人も多いことでしょう。
わたしもそのうちの一人です。
そういう時は、自分に合う高さを調節できる枕は便利ですよね。
今回は、トップバリューの寝姿勢に合わせて9ヵ所高さが調整できるまくら(粒綿)で寝てみた感想を書いていきます。
やわらかめを選んだ理由
以前は低反発を使っていたのですが、頭の形が左右で違うため仰向けに寝たときに、いつの間にか左右どちらかに傾いてしまい、首が痛くて起きるということがあることが1つ。
うたた寝のときに枕替わりにクッションを敷いて寝たときの方が首が楽だったのでやわらかめを選びました。
枕の構造は?

枕の中央部分が少し沈み両端よりも固め、両端は横向きに寝るように少し高めになっているため首に優しい形をしています。
ただ、カスタムせずに仰向きに寝てみると、左右に傾いてしまったので、調整が必要のようです。
商品名が”9ヵ所高さが調整できる”ということで、枕の中を見てみると枕本体裏側と高さ調整シートに分かれています。

枕本体裏側には4か所詰め物ができるようにポケットのようになっています。首の部分をもう少し高くしたり、左右のふくらみをもう少し隆起させたいなど微調整はここでします。

高さ調整シートは全体的な高さと、小シートが4枚入っているので本体裏側よりも大きな範囲で調整できます。
中に何を詰めればいい?
私の場合はそのまま使うと少し低く、もうちょっとふわふわにしたかったので、綿を詰めることにしました。
この枕に関しては本体がやわらかめなので、硬いものを入れると、ふわふわ感が激減します。
綿を入れるものもやわらかいものに限られるので、はかなくなった靴下やストッキングがいい感じです。
少しくらい硬くても大丈夫な人はタオルを高さ調整に使うのもいいと思います。
この部分は寝てみて何回もトライする方がいいでしょう。
わたしも、いまだ調整中です。
感想
先述したように今も調整中なのですが、仰向けに寝ているときに感じる後頭部の押し付けているような痛みがなくなったのがよかったです。
もしかすると柔らかめなので、わたの摩耗が早いかもしれませんので要観察です。
また、調整ができるということは詰め物を足さなければならないことが大いにあるので、枕本体のお金だけでは済まない場合もあります。
そうすると、結局はそこそこの値段になってしまうので、金額を抑えたいのならば工夫が必要ですね。
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中材がやわらかめのポリエステル粒わた以外にも、ふつうのソフトパイプ、かためのハードパイプもありますので、硬さはしっくりくるものを選びましょう。
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