今どきの転職で求人掲載している中小企業に思うことや発見 後編

2020年5月2日

今どきの転職で求人掲載している中小企業に思うことや発見第一弾『今どきの転職で求人掲載している中小企業に思うことや発見 前編』
第二段『今どきの転職で求人掲載している中小企業に思うことや発見 中編』

思ったより長くなってしまったこのシリーズ。
今回で終回ですので、最後までお付き合いいただけると幸いです。

 

無資格・未経験からのキャリアアップなら⇒⇒介護専門求人サイトかいご畑

 

 

企業は応募者の経歴書をちゃんと読んでいない

企業は応募者の経歴書をちゃんと読んでいない出典:https://pixabay.com/images/id-3681036/

分かりやすい経歴書を書くよう心がけることが前提ではありますが、就職面接を受けたことがある人なら、この経験はあるのではないでしょうか。

意味は文書の通りですが、特にどのような場面で感じるかというと、以下のような事例です。

キャリアチェンジしていても、企業は昔の職種をいまだに現役でできると思っている

転職サイトに登録しているとオファーが来ることがありますが、私の場合プログラマーをしていたのはその当時でも5年以上前で、それ以降は開発に携わっていない(と記述している)のにもかかわらず、「あなたのレジュメを読んで即戦力と感じたためオファーいたしました」といった旨のメッセージが来ます。
まぁこれはレジュメを読むというより、該当する文字列に自動でメールを送っているような感じではないでしょうか。

しかし、別の職種に少しシステム系の要素がある職種で面接を受けた際も、プログラマー時代の話を蒸し返され、「SQLの経験あるとのことですが書けますか?」と質問されました。

覚えてるわけないだろ!あとこの職種に関係ないだろ!
人間は数ヶ月使わなければ忘れます。
それは飛びぬけて記憶力のいい人以外は誰でもそうでしょう。
面接官自身もそうであるはずなのに、いざ他人のことになると、経歴書に書いてあることはすべて今でも現役でできると思っている節があるように思います。

 

webレジュメや履歴書・経歴書に書いていることを面接で質問

応募者が調べればわかることを面接で逆質問すると悪印象だといったことを聞いたことがあるでしょうが、面接官は平気でそれを応募者にします。
書類選考で読んで、いいと思ったから面接に呼んだんじゃないの?と疑問に思います。

その代表と言えるのは前項にも述べた、志望動機や自己PRですね。
何回同じことを繰り返させるんでしょう。
時間がもったいないです。
書いていることについて、もっと掘り下げて聴きたいなら分かりますが、そういう訊き方ではないことが多いです。

 

経験した業務を書いているのにすべてマスターしているかのように思い込む

経歴書には職種によって様々な形式がありますが、経験ごとにカテゴライズして従事期間も記述し、期間が長いほどに習熟度も高くなると分かりやすいですね。

皆さんの中にも、経歴書にマスターした業務だけを書くわけでなく、基礎は分かるけど専門家ほどはできないという作業経験を書くことはあるのではないでしょうか。
そもそも仕事の技術は終わりのないものです。
どこまで知識があれば専門家で基礎程度なのか、あいまいな場合も多いでしょう。

ですが、経験があると書いているだけでとレベル確認もなく、あたかもマスターしているかのように認識されると、後々トラブルを招くことになるため、幻滅されない程度に謙遜するのがまた骨が折れるのです。

採用担当はたくさんの応募者の書類を見なければならないから仕方ないかも入れませんが、面接まで進むのであれば多少人数もしぼれてくるでしょう。
応募者も自分のレジュメをきちんと読んでくれているなら、話の通じる人だなと志望度も上がるでしょう。

 

関連記事→ブラック企業の見分け方 面接編・番外編
     面接は第一印象で決まる!面接官の好感度を上げる対策
     面接官・応募者必見!面接で適正・能力とは関係ない質問は就職差別を助長する!
     面接やプレゼンで使える!緊張を和らげスムーズに話す方法