シングルタスクのデメリットや問題点とは

2020年2月14日

1度に一つの行動しかしないシングルタスクは、メリットがたくさんあると前回お話しました。

今回は、シングルタスクのデメリットや、シングルタスクを行う上での問題点についてお話します。

 

 

シングルタスクのデメリット

雑用などの細かなタスクが消化しきれない可能性

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職場ではたいていの業務内容なら、比較的シングルタスクにしようと工夫すればできなくもないでしょうが、家庭内で行われるタスクは無数にあるため、シングルタスクにしていると1日では終えられないのではないでしょうか。

なので、やりたいこととやらなければならないことを同時に行っていることも多いと思います。

例)

  • テレビを見ながら洗い物
  • 音楽を聴きながら運動
  • 読書をしながらストレッチ
  • 携帯を見ながら歯磨き

など

これらをシングルタスクにすることで生産性が上がるというわけではないですが、マルチタスクになるので脳には負担になります。
しかし、1つ1つを単体に行っているといくら時間があっても足りないため複数のタスクを同時にする人も多いのではないでしょうか。

 

 

問題点:
第三者の介入によって仕事が発生する場合は、シングルタスクにしにくい

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  • 接客仕事
  • コールセンター以外の電話応対
  • 家事・育児

など

飲食店のホール担当などの接客仕事では、お客さんが帰った後の食器を片付けていると、別のお客さんにオーダーを頼まれることがあります。

コールセンターのオペレーターは電話を受けることが主軸の業務であるため、比較的電話応対に従事しやすいでしょうが、事務などのデスクワークでは、電話応対と並行して事務作業や来客対応を行う必要があります。

家事・育児は、家事をしている際中でも赤ちゃんが泣き出したり、電話応対・来客対応があったりします。

このように、何か1つの作業を流れでしようとしても、第三者がいつ介入するとも分からない、いわゆる”みずもの”の仕事の場合は、シングルタスクがかなりしにくい環境だと言えます。

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