人間関係を円滑に。可愛げがある人の特徴

2018年2月17日

人間関係を円滑に。可愛げがある人の特徴

「可愛げがある」というと、女性に向けて使う言葉と認識されていますが、もう1つ、先輩・上司から見た後輩という見方もできます。
この場合は、男性にも当てはめることができます。

可愛げがある人は、周りの人のほとんどから好感を持たれているため可愛がられます。
不利なことや辛いことがあれば助けてくれたり、人間関係がこじれることもあまりないでしょう。

そんな可愛げがある人は、一体ところが可愛げがあるのでしょうか。
そもそも可愛げとは何なのでしょうか。

 

 

可愛げの意味

可愛いさま。

「不憫だ」「気の毒だ」といった意味を表す語で、その意味を受け継いでいる言葉には「かわいそう」がある。 かわいいは「かはゆし(かわゆし)」の形で中古から見え、「かほはゆし(顔映ゆし)」→「かははゆし」→「かはゆし」という変化をした語と考えられている。
出典:語源由来辞典

可愛いの語源ができた平安時代では、元は「不憫」「気の毒」と同情のような感情であったとされています。
それが時代とともに変化していきます。

いとおしさ、趣き深さなど、何らかの意味で「愛すべし」と感じられる場合に用いられる。
出典:wikipedia

出典:可愛いとなぜ思うのか。可愛いは傲慢さを含む感情だった

長々載せましたが、可愛いということですね。
しかし、世間一般に広まっている可愛げはそれだけではないように思います。

 

 

可愛げがある人の特徴

素直である

可愛げにおける素直さは主に次のような要素があると思われます。

助言や教えたことは守る

例えば後輩に会社でのルールを教えているとき、「この棚はあなたの掃除担当だから、よろしく」など誰でもできることをお願いしたとします。

しかし、教えたことを全く無視されると、人の言うことに反発したいのかと思ってしまいます。
忘れていたにしても、そんな後輩には可愛げを感じませんよね。

何でも先輩の言うことを聞けということではありませんが、教えたことを守ってくれる後輩の方が、指導力を疑われることもありません。

自分が悪ければ謝れる

自分が悪ければ謝れる年配の人ほどその数は多くはないでしょうが、たまに自分が悪くでも謝れない人はいます。

明らかにミスをし、周りに迷惑をかけていても謝らずに飄々としていると、プライドが高いにしても、自分のやったことが分かっていないにしても謙虚さが足りません。

謙虚さが足りない人は、可愛げがないのです。

裏表がなさそう

先輩や上司をほめたり、なついたりする後輩・部下はいますが、表裏がある人は本人の前ではほめていても、他の人の前ではこき下ろしているということも少なくありません。

口では調子のいいことを言っているけれど、本当は何を思っているか分からない。
そういった人には可愛げはありません。

他人の申し出を受ける

周りから見ても大変そうな仕事を一人抱えているときに「何か手伝おうか?」と助け船を出してくれることがある場合。
そういったときに「大丈夫です!」と突っぱねてしまうより、「すみません。お願いしてもいいですか?」とすまなさそうに申し出を受ける方が、素直に人の行為を受けられる可愛げのある人だと感じます。

 

承認欲求を満たしてくれる/幸せを感じるホルモンを分泌させてくれる

ちょっと表現がむき出しですが、以下の内容承認欲求に関係する行為です。

要所で他人に頼るのが上手

要所で他人に頼るのが上手

何かにつけて頼ってしまうのはいけませんが、要所でうまく他人に頼ると相手は自分を必要としてくれていると自信が高まります。

鼻につかずに相手を立てる

どちらが上かを競う”マウンティング”がありますが、可愛げがある人はマウンティングをせずに、相手をさりげなく立ててくれます。

すると、相手は受け入れられていると感じ、承認欲求が満たされるのです。

リアクションがいい

”嬉しい”や”楽しい”、”びっくり”などの表現をする人は、話しやすい雰囲気があり、ついつい感情表現をしてしまう素直な人という印象を与えます。

プレゼントをあげたときにただお礼を言われるより「嘘!いいの?!ありがとう!嬉しい」と自分が起こしたアクションに対して反応よく返ってきた方が嬉しいですよね。

お礼が言える

今度は自分が相手にプレゼントをしたとき、お礼を言われるとうれしくなりませんか?

それは、オキシトシンというストレスを緩和させ、幸せな気分をもたらしてくれるホルモンが分泌されることによって沸き起こる感情です。

謝れない同様、お礼を言えない人も中にはいますので、お礼を言う人の方が可愛げがあるといえます。

関連記事→幸せになりたい人へ。オキシトシン、セロトニンを分泌させて幸せを感じよう
     承認欲求を理解して、心を満たしてあげよう 前編

 

 

こういっては何ですが、可愛げがある人というのはその人にとって都合のいい存在といえなくもありません。
他人とはうまくいかないことが多いからこそ、人間関係の悩みはつきないというのに、本当にご紹介したような人はいるのかと思ってしまいます。

ですが、なぜか憎めないという人や、周りから可愛がられている人は確実にいます。
そういった人は、やはり他人がされて嬉しい・気分がいいことを嫌味なくしているのでしょう。
まさに人間関係の達人です。

 

 

参考:【専門家監修】「可愛げ」って結局なに? 驚きの正体が明らかに!!
   【専門家監修】可愛げがない女性はモテない!? 可愛げの身につけ方
   【可愛げのない女性の特徴】可愛げを身につける方法を男性目線で解説