飽きっぽい人の6つの特徴 後編

飽きっぽい人の6つの特徴

前回は『飽きっぽい人の6つの特徴 前編』で6つのうち4つをお届けしました。
今回は飽きっぽい人の6つの特徴 後編として残りの2つをお送りします。

 

 

今の自分に満足していない

満足していないことで不平不満を言っているだけではなく、成長しようと挑戦している状態なのでしょう。
そんな説を論じているのが、脳科学者の茂木健一郎氏です。

 飽きっぽい人は、何か満たされない思いがあるのだと思う。
 本当の「飽き性」は、何かに夢中になっていたと思ったら、突然、他のこともしてみたくなるということ。
 つまり、夢中に、がむしゃらにそれに向かっていると、どんどん慣れてきて物足りなさを感じるようになるということだ。

 茂木氏は、これこそが脳の特徴のひとつであり、「変われる」ことが脳の才能だと言ってはばからない。
 趣味に飽きる、勉強に飽きるといったいろいろな「飽きる」がある中で、最も重要な感覚が、「今の自分に飽きる」であると。

 今の自分に飽きたらどうするか。
「自分はもっと変われるはずだ」と、チャレンジ精神は旺盛になるだろう。

(中略)

 何かに飽きるということは、変わろうとする脳からのサイン。
 逆説を言うなら、変化し続けるものは、飽きることはない。
 飽きっぽい人は、夢中になれる何か、自分が変われる何かを常に探しているのかもしれない。
出典:飽きることは、実は脳の才能のひとつです

脳の機能として飽きるようにできているのですね。
そして、飽きっぽいと言われる人は特別にこの傾向が強いと…。
神経伝達系の分泌が違うとか、脳のどの部分が大きいとか小さいとかなども併せて知りたいですね。

それで、健康診断と同じ手軽さで脳派を調べられるようになれば、人との相性や適職診断などにも活かせるのではないかと思うのですが。

 

関連記事→脳が委縮するとどうなるの?症状は?
     脳が萎縮する原因はどんな生活習慣?
     実はIQが低い!サイコパスの衝動性はここが原因だった
     嘘つきは精神疾患と脳の働きにも原因あり?
     努力家な人は遺伝+脳の構造が違うという研究結果
     肥満は脳に問題があるという様々な研究結果

 

 

自分の中の可能性に気づきやすい

自分の中の可能性に気づきやすい
次々に始めて→やめてを繰り返すということは、たくさんの物事に触れる機会があるということです。

自分にどんな能力があるのか分からずに人生を送っていく人がほとんどの中で、たくさんの経験をすることで自分に向いていることは何かということに気づきやすいのではないでしょうか。
そして短期ながらも経験の多さが何かの役に立つこともあるはずです。

 

 

飽きっぽいとは、すぐにやめてしまうことにフォーカスされ仕事などをすぐにやめてしまうというのは困ってしまいますが、悪いことばかりではないことはお分かりいただけたと思います。

もし、自分は飽きっぽいと悩んでいる人がいるのでしたら、たくさん経験を積めると前向きにとらえ、デメリットに転びそうになったら、「これは脳の当たり前の働きなんだ」と認識して、克服するよりも飽きないための工夫をした方がいいと思います。

 

 

参考:http://www.compass-point.jp/kakugen/4023/
https://woman.mynavi.jp/article/140403-64/
https://style-knowledge.com/akiyasui-seikaku/