毛布やタオルがないと眠れない!ブランケット症候群とはどんなもの? 後編

毛布やタオルがないと眠れない!ブランケット症候群とはどんなもの?

前回は『毛布やタオルがないと眠れない!ブランケット症候群とはどんなもの? 前編』でブランケット症候群の人の症状などをご紹介しました、今回は原因や本当に子供っぽいのかどうかについてお話します。

 

ブランケット症候群の原因とは

赤ん坊のころ、母親から離れると自身に危険が及ぶかもしれないと不安になります。
その際の苦痛を身近なもので和らげようとしますが、赤ん坊の一番身近にあるのはブランケット、毛布、ぬいぐるみなどが多いですよね。

赤ん坊が親と離れていたり、慣れない場所や人と長期間関わっていることで不安やストレスに感じます。
そんなときに親以外に安心できるものに頼ろうとしますが、ブランケット、毛布、ぬいぐるみなど身近にあった”愛着のあるもの=安心”という刷り込みから愛着のあるものに触っていたりにおいをかぐという行動が大人になっても続いていくものではないでしょうか。

つまり、大人になるにつれて不安やストレスに強くなって愛着のものから離れられるようになるところが、不安やストレスが多い人や耐性がない人がブランケット症候群になる可能性が高いと考えられます。

 

 

ブランケット症候群の人は子供?

ブランケット症候群の人は子供?

では、赤ん坊のころの習慣が抜けない人は未熟な人なのでしょうか。
周りから見れば、子供がよくする行動であるぬいぐるみを持ち歩くなどをしていれば、子供っぽいと思うでしょう。
しかし、必ずしもブランケット症候群の人が大人になれない未熟な人だとは言えません。

例えば、タバコを吸う人はよく口寂しいと言いますが、これは赤ん坊のときに母親のおっぱいを吸っていた名残だと言われているため、ブランケット症候群と同じように精神の安定をはかっている行動と言えます。
これがタバコではなく指だったら怪訝な目で見られますよね。

むしろタバコを吸う人たちは堂々と公衆の面前で不安を打ち消したりしているけれど、ブランケット症候群の人たちは人前では我慢している場合が多く、対象物が違うだけで周りの見る目がかなり違うことが分かります。

つまり、形は違えど誰でも安心する愛着のあるものをくわえたり、触っていたいと思うものなのですが、ブランケット症候群の人はこれが日常生活に支障をきたす可能性が高いことから名づけられたにすぎません。

 

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自分にとって安心できるもの、それが物だったり人だったりと形も度合も違いますが、必ずそういうことはあるはずです。
公衆の面前で年季の入ったぬいぐるみを抱いていたり、毛布を持ち歩いたりする大人を見ることはそうそうないでしょうが、うまく隠しているだけで意外と多いといいます。

それはひとえに自分のリラックスするための行動は子供っぽく大人として他人には見せられないと羞恥心や社会的観点もキチンと持っているからといえます。
本当に子どもだったら、堂々と指をしゃぶってます。

愛着物と離れることで日常に支障をきたす場合は、何か対策をする必要はありますが、そうでなければ無理に治すようなことはしなくてもいいのではないでしょうか。

 

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参考:http://medicalcast.net/archives/1111.html
   https://mamanoko.jp/articles/25535
   https://hapila.jp/blanket-syndrome/3