弱くて悪い人の特徴 後編

2017年9月9日

弱くて悪い人の特徴

前回は『弱くて悪い人の特徴 前編』をお送りしました。
今回は後編をお送りします。

 

卵黄コリン

 

保身からすぐに人を裏切る

『無条件に長いものには巻かれ、強い者には屈する』で記述したように弱くて悪い人は人並み以上に自分を守ることに長けています。

例えば、社内の派閥争いで自分が属していない方の大きな派閥から鞍替えの要請があれば、迷いなく大きな派閥の方へ乗り換えるでしょう。
しかも、元いた派閥の情報を手土産つきで。
自分の能力ではこの小さい派閥で敵対する派閥を崩すことはできないだろうという判断ができるからこその行動なので、ある意味己の身のほどをわきまえていますが、仲間を売るという卑怯な行為にも大した罪悪感もないタイプでしょう。

 

 

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常に仲間と行動する

常に仲間と行動する
”多勢に無勢”という言葉があるように、大きな強い敵でも大勢が相手では勝ち目がないことが分かっており、集団心理にもあるように、複数人でいることで強くなったような心理状態なります。

1人でいることは危害を加えられる可能性が高まるため弱くて悪い人はこうして常に仲間と行動します。

街で見かけるちょい悪風な人たちは必ず2人以上でつるんでいませんか。
そして、マナー違反や交通違反などの違反行動をしているときはなおさら人数が多いように思います。

こういった人たちは社会の規範からはみ出したい欲求は強いですが、それを一人で行動する度胸がありません。

 

 

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他人の迷惑を顧みず自分さえよければいい

一般的社会通念からするに、犯罪以外で真っ先に迷惑と感じる他人の行動はこれではないでしょうか。

電車の座席を広く占領したり、行列に割り込んだり、自分の欲望を満たすために他人を平気で踏みにじる行為をする人です。
自宅では外よりも自分勝手にできますが、TPOによって欲望を抑制する理性が弱いとこうした行動にでることが多いのではないでしょうか。

余談ですが、この行動をするときも弱くて悪い人は自分よりも弱そうで文句を言いそうにない人を選んで行っています。
強面の大男がいるときは大人しいでしょう。

あまりに反社会的で自分勝手な行動が目立つのであれば、前頭葉に問題がある(サイコパス含む)かもしれません。

 

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ジョジョの奇妙な冒険の作者、荒木飛呂彦氏は「悪い事をする敵というのもは心に弱さを持った人であり、真に怖いのは弱さ攻撃に変えた者なのだ」とコミックスの”そで”部分に書いています。

この記事で誤解してほしくないのは荒木先生の言のような意味で、”弱い=悪い”ではないということです。
ただ、心の弱さがそのまま他人に向くと他人を傷つけることが多く、それがどんな形で表に出るかと言うことをご紹介しました。

前回と今回の特徴によく当てはまった人は、「自分ってそうだったのか」と思い返してみるのも自己モニタリング機能を高めるいい機会ではないでしょうか。