うつ病に関する事実まとめ

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うつ病に関する事実まとめ
うつ病はわたしたちの生活において、かなり密接な精神疾患です。
これまでの記事では性格的特徴や精神疾患・人格障害などについて複数お届けしてきました。
その中で、うつ病が関係してくる場合が多かったため、今回はさまざまな場面で顔を出すうつ病の事実についてまとめました。

 

 

症状

  • 憂うつ、気分が重い
  • やる気が出ない
  • 頭がぼんやりしている
  • 何をしても楽しくない
  • イライラする
  • 何事も自分を責めたり、自分に価値がないと感じる
  • 眠気が取れない/疲れているのに眠れない
  • 感情の起伏がない
  • 食欲がない
  • 疲れやすい
  • 頭痛
  • 肩こり
  • 胃の不快感
  • 便秘がち

など

 

関連記事→頭がぼーっとする人はこれで解消!パターン別対処法
     やる気が出ない原因を探してやる気スイッチを入れよう 前編

 

うつ病になりやすい性格傾向

  • ネガティブ思考
  • 不安が強い
  • マジメ
  • 神経質
  • 心配性
  • 思い悩みやすい
  • こだわりが強い
  • 内気
  • 完璧主義

など

不安が強く、精神が不安定なのでうつ病になりやすいのは言うまでもありません。
誰もが、憂鬱な気分になるものですが、ネガティブな人は年中憂鬱な思考回路をしていますので、普通の人の何倍もうつ病になりやすいのです。
出典:愚痴や悪口が口癖に。ネガティブ発言が多いマイナス思考の人の特徴

近年、うつ病患者はその数を増やしているため、メディアでもよく聴く精神疾患となりました。
完璧主義者は、常に気を張っており心身ともに疲れやすいことが分かります。
加えて他者に厳しい目を向けてしまうため、人間関係も悪くストレスを抱えがちです。
うつ病になりやすい人の特徴で、完璧主義者は必ず挙げられます。
出典:完璧主義者の特徴と実情

 

うつ病の前に適応障害(AD)になることも多い

うつ病の前に適応障害(AD)になることも多い

世界保健機構の診断ガイドライン(ICD-10)によると、ストレスを感じ出したり、引っ越しや転職などの生活の変化があってから1ヶ月以内に発症し、ストレスの原因が終結して6カ月以上症状が持続することはないとされています。
(中略)
適応障害と診断されたとしても、<strong>5年後には40%以上の人がうつ病などに変更されている</strong>ことから、適応障害はその後の重篤な精神疾患の前段階の可能性もあるといえます。
出典:うつ病の前段階。適応障害(AD)とはどんな病気?

 

他の精神障害や人格(パーソナリティー)障害と併発しやすい

不安障害

パーソナリティー障害は、認知の仕方や衝動性などが一定範囲に偏っており、社会生活の特に対人関係に障害が出やすい精神障害です。
また、うつ病など他の精神障害も併発しやすく、うつ病を治療したとしてもパーソナリティー障害である限りは根本的な解決にならないのです。
出典:サボタージュ、緘黙、先延ばしで無言の抵抗をする人は受動攻撃性パーソナリティ(人格)障害かも?

パニック障害の定義は、パニック発作を起こすことではなく、発作を起こすことに対する強い不安によって日常生活に支障をきたすことにあります。
そのため、日常生活に支障をきたすほど、気に病むため、うつ病を併発してしまうことも大いにあるのです。
出典:パニック発作を極度に恐れるパニック障害とはどんな病気?

不安障害はうつ病患者の約4割に併発するそうです。

関連記事→不安障害とはどんな病気?

人格(パーソナリティー)障害

  • 回避性人格障害
  • 依存性人格障害
  • 境界性人格障害
  • 自己愛性人格障害
  • 強迫性人格障害

人格(パーソナリティー)障害には、全部で約10種類ありますが、特にうつ病を併発しやすい人格障害は上記となります。

関連記事→すぐに他人に頼る人、依存する人の特徴と人格障害の可能性
     毒親の特徴②~過保護、愛情を与えない、子どもに完璧さを求める~
     親の愛情不足が原因の性格・言動や精神疾患

 

 

日本人は不安遺伝子のためうつ病になりやすい

日本人は不安遺伝子のためうつ病になりやすい

日本人はセロトニントランスポーター遺伝子という”不安遺伝子”を持っている人がほとんどで、これによりストレスを感じやすい国民性なのです。
うつ病などの精神疾患にかかりやすいのもこのためです。

自分だけが傷つきやすいのではなく、周りの人も傷つきやすい人が多いということを認知したうえで、国や企業がメンタルケアに重点を置いてほしいものです。
出典:ストレス耐性が低い原因

また、発症確率は親からの遺伝も関係するするようです。

 

関連記事→サイコパスも遺伝子?!遺伝が関係するあらゆる特徴まとめ

 

日光に当たらないことで季節性感情障害になりやすい

秋の中盤から冬の終わりにかけて、1日の日照時間が短くなります。
先ほどから述べているように、日光に当たる時間が短かかったり、長期的に当たらなかったりすると、うつ病になりやすくなります。
このような症状を、季節性感情障害(SAD)または「冬季うつ」と呼びます。
出典:骨粗しょう症やうつ病の原因にもなる!日光に当たらない弊害

 

 

 

参考:http://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_depressive.html

Posted by fujimoto


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