すぐに他人に頼る人、依存する人の心理

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すぐに他人に頼る人、依存する人の心理

すぐに他人に頼る人、依存する人がいますが、その中でも仲良くなりたいがために頼る人と、何でも誰にでも頼る人はいます。
特に後者は誰彼かまわず、どんな時でも頼る傾向にあるため、迷惑している人も多いでしょう。

今回は、”どんな時でも”すぐに他人に頼る人、依存する人の心理についてお話します。

 

楽をしたい

人間の脳は楽をしようとする働きをしますが、他の人への迷惑や、自分への戒め、義務感などさまざまな要因によって、めんどくさいと思うことでも自分でしなければならないことの方が多いでしょう。
精神状態や体調によって何もしたくない日はありますが、すぐに他人に頼る人は、常に堕落する方向に流れていきやすい性分の可能性が高いです。

他の人も同じく楽をしたいのに、時間と労力を割いてくれているのです。

 

甘えている

甘えという言葉を辞書で引くと「人の好意をあてにする気持ち」と説明されています。
他人に頼ってばかりいる人にぴったり当てはまる言葉です。
人の好意をあてにしているから頼ろうという発想が出てくるのです。
甘えるのもほどほどに。

 

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やる気がない

やる気がない
楽をしたいという欲求が強いために、自分で何かを考えたり、行動する気がありません。
そこにやらないといけないことが舞い込んでくると、どうなるかというと…誰かにやってもらおうという思考になるのです。

 

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自立心が育っていない

大人になっていく過程で、親などに頼らず自分の力で何かをやろうとする心を自立心と言いますが、他人を頼る人はその自立心が育っていないのでしょう。

 

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自分の考えがない

自分の考えだけに固執するのも問題ですが、自分の考えがないのも問題があります。

物事について考えるクセをつけましょう。

 

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決断・判断ができない

自分の考えがないからそれを基とした決断・判断ができないのです。
決断・判断ができないから他人に委ねてしまう負の連鎖が起きてしまいます。

 

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自尊感情が低い

自尊感情が低い
人は自分をこんな人というイメージ(自己概念)を持っており、この自己概念を他人から認めてもらいたいと思うことを”自己確証動機”と言います。
自己概念がポジティブ・ネガティブ関わらず他人に認めてもらいたいと思うため、例えば自分で「仕事ができない」と思っていると、他人にも”仕事ができない”自分を認めてもらいたいのです。

仕事ができないと思われていると、手助けしてもらえることが増えます。
すると、手助けしてもらえれば自分は楽ができ、楽さに味をしめるとますます依存傾向が高くなるのです。

 

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打算も入っている

人によっては度合いがあり、最初から打算的に人を利用している場合もありますが、考えられる打算の入り方を挙げていきます。

  • 最初は無意識だったが、頼ると助けてくれることが分かってきた
  • 誰かこれやってくれないかなー
  • 引き受けてくれる人と引き受けてくれない人のかぎ分けが分かって来た
  • どのように頼ると押し付けられるかが分かるようになった
  • 最初からめんどくさいことはやりたくないので、他人にやらせる気だ
  • これはAにやらせて、あれはBにやらせよう

 

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返報性の原理をガン無視する頼る人

返報性の原理(法則)とは、人から何かしらの施しを受けたとき、「お返しをしなくては申し訳ない」というような気持ちになるという心理作用のことです。この心理は、人間が本来持っている義理や人情のようなものかもしれません。

人や関係性によって感じ方はそれぞれですが、ただ単に「うれしい」「ありがたい」と感じる場合もあれば、一方的に施しを受けたままではマナーに反していると考えたり、何かで返さなければとプレッシャーになったりする場合もあるでしょう。
出典:返報性の原理(法則)とは

「してもらってばかりでは悪いな」という気持ちを持ち合わせていないのが依存している人です。
少しでも何かを返しているのなら、返報性の原理で頼っても助けてくれるのでしょうが、一方的な依存は利用されていると感じるのは仕方ないことです。

 

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『すぐに他人に頼る人、依存する人の特徴と人格障害の可能性』へ

 

 

参考:http://tokutyou.com/tokutyou/2832
   あの人の心を読み取る 他人の心理学 (スッキリわかる!)

Posted by fujimoto


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