聞き上手の特徴 13条

聞き上手の特徴 13条

仕事ができる人や、モテる人など、いわゆる人間力が高く魅力的な人の特徴でよく「聞き上手」があげられます。
しかし、聞き上手とは相手にだた話をさせて生返事をすればいいというものではありません。

それでは聞き上手とは具体的にどういうことなのでしょうか?

 

 

気持ちよく話させる

聞き上手な人は自分が話すよりも、まず相手に話題をふって喋らせます。

 

話し手と同じ表情で聴いてくれる

話を聴いているとき、楽しいときは笑顔で、悲しいときは悲しそうな表情などと話し手と同じ表情で聞いてくれるため、話し手は話しやすくなります。

 

相手を受け入れる

聞き上手な人は、たいていの話題を受け入れて聴いてくれるため話しやすいのです。

 

否定せず共感してくれる

否定せず共感してくれる

人同士の会話はどうしても、その人の考え方が垣間見えます。
そんなとき自分と考え方が違うときにも、聞き上手な人は否定しません。

話し手は否定されず、共感されることで受け入れられていると感じ心が満たされるのです。

 

きちんと相手に向かい合う

聞き手の体や足が話し手に向いていないと、話し手は話を聴きたくないのだと感じてしまい、話が弾まなくなります。
聞き上手な人は、聞くときにはきちんと相手に体や足が向いており、話を聴く意思があると態度で示します。

 

張り合わない

話している間に意識的にしろ、無意識的にしろ、自慢と取れるような話になるときがあります。

例えば、わたしの場合は自慢ではないですが、初めて過呼吸になったという話をしたときです。
「わたしも(それくらい)なったよ!」
と語気を強めながらかぶせてきました。
自分もなったことがあるのは発言として問題ありませんが、とても共感しているような言い方ではありません。
この人にとっては病気自慢にでも聞こえたのでしょうか。

聞き上手な人はこのようなとき「あ、わたしもなったことある。苦しいよね」
などというようなニュアンスで話し、自分も経験したことを主張したとしても、同じ体験をした仲間として共感します。

こちら側としては次も会いたいのはどちらか一目瞭然ですよね。

 

話を遮らない

話の途中で相手に遮られるのは、否定されるよりつらいかもしれません。
話を聴いてもらえないのですから。

聞き上手な人は、まずちゃんと話を最後まで聴きます。

 

バカにしない

人はそれぞれ経験値が違いますし、考え方も違います。
例え間違ったことを言ったとしてもバカにした態度は出しません。
誰でも自分をバカにする人とは話したくないですよね。

 

突っ込み過ぎない

話をして行くうちに深い話になっていくことがあります。
お金の話、家族の話などはなかなか話しにくい話題でもあるため、自分からはあまり突っ込みません。

相手が話したら聴き、質問したいときは「失礼かもしれないけど…」や「答えたくなかったらしい答えなくていいけど」など踏み込む前に一言添えます。

 

相槌のバリエーションが豊富

「〇〇でね」
「マジで?」
「〇〇だと思ったんだけど」
「マジで?」

「へぇー」「ふーん」などはもちろん、例ような一辺倒な相槌をされると、話し手はちゃんと聴いていないなと思ってしまします。
一方、聞き上手な人は何度も同じ言葉を繰り返しません。
肯定の相槌一つでも何個もあります。
試しに挙げてみました。

  • はい
  • うん
  • そんなんだ
  • わかる
  • わたしも(俺も)
  • そうだね
  • なるほど

など

 

話を促したり、質問をする

頷いたり、相槌を打っているだけでは話は広がらないため、時には話の続きを促したり質問をします。

そうするだけで、話の続きが聴きたいや、自分のことを知りたいと興味を持ってくれていると感じます。

 

リアクションがいい

リアクションがいい

相槌に抑揚がなかったり、無表情だとやはり話しは弾みません。
聞き手が「わぁーすごい!」「それは嫌だね!」と表情や声が変わると、話し手は自分の話で楽しんでくれいてるなどと嬉しくなります。

 

「反映的傾聴」をつかう

聞き手が話し手の話の内容を正しく伝わったことを示すために、話し手が言ったことを”別の言葉”で置き換えて再度確認することです。
これをすると、ちゃんと自分の話を聞いてくれていたことと、理解してくれていることが分かり安心します。

 

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ご紹介したこれらの条件をクリアするのは難しそうですね。
普段無意識にしていた仕草を一度見直して、自分は何ができないのかを把握して聞き上手に近づいてみてはいかがでしょう?

困難なだけ、聞き上手はさまざまな場面で役立ち、また人間関係も円滑になる一端を担う能力なのではないでしょうか。