日焼けだけじゃない!紫外線(UV)で眼の病気になりやすくなるという研究結果

2017年8月5日

日焼けだけじゃない!紫外線(UV)で眼の病気になりやすくなるという研究結果

紫外線当たらな過ぎても、当たりすぎてもダメ

紫外線は免疫力を強くしたり体内時計を整えたり、多くのホルモンの生成とその分泌に必須なものなので、適度に浴びておくべきものですが、浴びすぎると体に有害なのはご存知でしょう。

紫外線当たらな過ぎても、当たりすぎてもダメ紫外線が眼に入ると、ほとんどが角膜や水晶体で吸収されてしまい、眼の奥にある網膜という部分まで到達するのは1~2%とされています。
何だ少ないじゃないかではなく、紫外線は一日中カーテンを引いたまま窓に近づかず、外出もしないというような生活をしない限りは、毎日のように浴びるものなので、たとえ1~2%でも浴び続けると、ダメージとして蓄積されていきます。

 

 

紫外線に長期間当たり続けることで目の老化が促進

紫外線に長期間当たり続けることで目の老化が促進これまでに国内だけでなく、アイスランドや中国などで紫外線関連の眼疾患についての疫学調査を行ってきたという金沢医科大学眼科学講座の佐々木洋主任教授の研究グループは、紫外線により多くの人が眼疾患にかかって視力を失っていると発表しました。

日本と赤道直下のタンザニアの小中高生の眼の病気を比較した調査で、そんな事実が明らかになった。

紫外線により、白目の部分が黄色っぽく変色したり盛り上がったりする病気「瞼烈斑(けんれつはん)」が発生しやすくなる。瞼烈斑は充血やドライアイの原因になる。さらに紫外線のダメージを受け続けると、失明につながる場合もあるそうだ。
出典:紫外線で失明も!? 子供にも春からサングラスを!

また、佐々木洋主任教授は以下のように語りました。
「長期間紫外線をたくさん浴びれば、老眼や白内障の発症年齢も早まります。屋外で活動した後に、子供の目が充血していたら紫外線のダメージを受けた証拠です」

そういった理由から、日本よりも紫外線が強いタンザニアでは35歳前後から老眼になる人が多いそうです。

 

関連記事→目が痛い!眼精疲労を治す5つの方法
     難病・ベーチェット病にかかりやすい主要遺伝子を解明したと発表

 

日焼け対策に皮膚に日焼け止めを塗ったり日傘を指している人も多いですが、眼から日焼けをするという話も最近はちょくちょく聴くようになったとはいえ、失念しがちではないでしょうか。

さらに眼から入る紫外線により日焼けだけではなく白内障などの眼の病気になりやすくなり、老化も促進されるというのであれば、一刻も早く対策する必要があるでしょう。
日頃から外出の際にはサングラスをする習慣のある人や眼鏡やコンタクトにUVカット加工をしている人はまだいいですが、裸眼で日傘を指す習慣のない人は何らかの対策をおすすめします。

大人だけでなく特に子供はUVカット加工をしているメガネや日傘を指す率が大人より断然低いため、親の立場である人は気をつけてあげましょう。

 

 

Amazon

Torege 偏光レンズ スポーツサングラス 超軽量 アルミニウム・マグネシウム合金 UV400 紫外線カット スポーツサングラス/ 自転車/釣り/野球/テニス/スキー/ランニング/ゴルフ/ドライブ M291 (グレー)

楽天

サングラス メンズ 伊達メガネ レディース おしゃれ UVカット ボストン 丸眼鏡 丸めがね ◆送料無料◆

 

参考:http://www.kanazawa-med.ac.jp/~ophthal/kyoshitsu/
   http://kenkoucheck-navi.com/%E7%B4%AB%E5%A4%96%E7%B7%9A%E3%81%AE%E7%9B%AE%E3%81%AE%E7%97%85%E6%B0%97/
   https://hakuraidou.com/blog/67633/
   http://www.safetytan.org/article/13646718.html