人を見る目がない人の特徴 前編

2017年9月18日

人を見る目がない人の特徴

仕事ができるように見えても実際にはできない人。
信頼できるように見えても実際には信頼できる人ではなかった。
優しそうに見えて、実際には嫌味や毒を吐きまくる人。
怖そうに見えて、実際には怖がりな人。

最初に相手に感じた印象や直感があとになって間違っていたということはありませんか?
こういった齟齬がよくあるという人は、見る目がないのかもしれません。
今回は人を見る目がない人の特徴をご紹介します。

 

 

先入観や固定観念が強い

先入観や固定観念が強いということは、バイアスやステレオタイプの概念も入りやすいということです。
こういったタイプは世の中の傾向を絶対的な性質と思い込み、目の前の個人の性質をとらえ違えることがあり、柔軟な変更も不得意な人が多いようです。

「自分は先入観などない!」と断言している人!
それが先入観です。

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第一印象の偏見を持ち続ける

第一印象の偏見を持ち続ける先入観や固定観念が強い人も関係しますが、第一印象で人物像をある程度特定してしまう人はすでに偏見に染められています。
そこに好き嫌いなどの感情が入ってしまっていると、なかなか相手への印象が変わることがなく、永遠にその人となりをとらえることができません。

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他人の言葉を真に受けすぎる

大人になると、特に日本人は本音と建て前(嘘)を使い分けます。
言葉では「うれしいです」と言っておきながら、表情がうれしそうでなかったり、体は横を向いていたりすると、その言葉は嘘だと普通はわかります。
ところが、見る目がない人は額面通りに受け取ります。
そのため相手に悪意がある場合は、騙されてしまいやすいのです。

 

 

外見や身分・肩書きで判断する

外見や身分・肩書きで判断するこれも第一印象で決めてしまうようなもので、外見や身分・肩書きだけで扱いを決める人は要注意です。
とはいうものの世の中のほとんどは外見や身分・肩書きで判断するので見る目がない人が多いと言わざるを得ないでしょう。
だからこそ、仕草、話し方などでも評価する、見る目がある人が際立つわけですが。
さて、具体的には次のようなものです。

  • 容姿の美醜
  • 服や装飾品など持ち物の高価さ
  • 連れている人の容姿
  • 身長の高低
  • 怖そうかそうでないか
  • 童顔か老け顔

など

面接では第一印象でほとんど決めているといった話はよく耳にするので、面接官のほとんどはステレオタイプの脳の使い方をしていると考えられます。
そのため見る目がない人が多いように感じられますが、後述するように人と会う経験が多いので、うまく経験がカバーしていれば見る目がある人もいるでしょう。

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次回『人を見る目がない人の特徴 後編』