実は寿命が短くなる日常の5つの事柄 前編

2018年2月2日

実は寿命が短くなる日常の5つの事柄

日本人の寿命は特に生活環境によって左右されると言っても過言ではありません。
食生活が偏っていたり、運動しなかったり、ストレスを長年ためていたり、そういったことはある程度知られていますが、それがある日常の出来事や生活からつながっているということがあります。

今回は、実は寿命が短くなる日常の5つの事柄についてお話します。

 

 

孤独な人

以前の記事でもご紹介しましたが、アメリカ、ハーバード大学のリサ・バークマン博士、レオナード・サイム博士が行った先駆的な「アラメダ研究」によると、社会的なネットワークを持っている人に比べて、2倍以上~約3倍も死亡リスクが高まるという実験結果が出ています。

これは、一人暮らしだけではなく、家族と暮らしていても孤立している場合でも死亡率は高まるという意味でもあります。

 

関連記事→ぼっちに警告!孤独は寿命を縮めるという研究結果

 

 

配偶者との年の差

配偶者との年の差ドイツのロストクにあるマックス・プランク人口研究所が約200万人のデンマーク人既婚者カップルを対象に行った研究結果によると、年の差によっては早死にすることもあるということを発表しました。
しかも、男女で違うがでるというのです。

男性の場合

妻が年上になると夫の寿命が短くなる率が上がり、逆に妻が7~9歳年下になると両者ともとも同い年の比べて11%下がると言います。

男性がよく年下の女性と結婚しているのは理にかなっているということですね。

女性の場合

年上でも年下でも、年が離れるほどに死亡の確率が上昇し、夫が7~9歳年下になると妻の死亡リスクは20%も上昇するそうです。

精神年齢的には年上男性との結婚の方がいいかもしれませんが、あまり年の差があると危険となり、寿命の観点からだとできるだけ同世代の方がいいのですね。

 

 

妻に先立たれる

  • 妻を亡くして半年以内の死亡率は独身者の40%多い
  • 1年以内の自殺率は独身者の66倍多い
  • 1年以内のうつ病率は独身者の15%多い

なんと!確かに妻に先立たれることは悲しいことですが、こんなにストレスがかかっていたんですね。
ちなみに女性に関しては…ないのでしょうか。

 

 

 

次回『実は寿命が短くなる日常の5つの事柄 後編』