瞑想がもたらすメリットや方法

2016年12月13日

瞑想がもたらすメリットや方法

瞑想と聞くと、目を瞑って数十分ほどじっとしているだけというイメージで、何の効果があるのか分からない人もいるでしょう。

今回は瞑想がもたらすメリットをご紹介します。

 

 

瞑想の目的

瞑想というと、ヨガでも取り入れられているほど精神にも体にもいいのですが、仏像が座禅を組んで行っているのを頭に浮かべる人もおり、瞑想もヨガもどうしても宗教と結びついてしまうかもしれません。

そのため、特に日本人は自分には関係のないもの、怪しいものと考えてしまうかもしれませんが、そうではありません。

瞑想は心を落ち着けるのに最適な行為なのです。
というのも瞑想する際、深呼吸をしますが、そうすると脳へ大量の酸素が送り込まれ、脳をリフレッシュさせる効果があり、また血流もよくなるため体にもいいのです。

 

関連記事→深呼吸を日常化!呼吸を深くする方法

 

 

瞑想がもたらすメリット

瞑想がもたらすメリット

科学者が「仏教僧」と「瞑想初心者」を比較したところ、仏教僧の脳の「共感」に関連する領域には顕著な違いが確認されており、仏教僧の脳波を測定したところ、高レベルのアルファ波が計測されています。アルファ波の増加によって、脳内で消極的な気分・緊張・悲しみ・怒りなどが減少していることを示しています。
(中略)
ある研究で8週間の瞑想プログラムを行ったところ、被験者の灰白質の学習能力・記憶処理・感情調節に関連する領域が増加していたことが判明。そしてストレス・血圧・恐怖にかかわる扁桃体は減少していたとのこと。(中略)
さらに、免疫機能が向上したことを示す研究も発表されています。瞑想を続けていくことで、細胞レベルで体内の変化を確認できるとのことです。
出典:「瞑想」がもたらす科学的効果とは?

上記のように科学的効果があると証明され、以下のようなメリットがあげられます。

  • ストレスの軽減
  • リラックス効果
  • 集中力が高まる
  • 感情をコントロールできる
  • 質の良い睡眠ができる
  • 疲労回復
  • 免疫力が高まる
  • 記憶力が高まる
  • 頭の回転が良くなる
  • 創造力が高まる
  • 共感力が高まる
  • 幸福感が高まる
    など

 

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簡単に瞑想する方法

簡単に瞑想する方法

これだけのメリットがあれば、瞑想をやってみようかなと思いませんか?
興味が出てきた人はさっそくやってみましょう!

背筋を伸ばして座る

どのような座りかたでも構いません。
楽な気持ちで座り、背筋を伸ばしましょう。

 

目を瞑って体の力を抜く

知らず肩に力が入っていませんか?
目を瞑って体の力を抜きましょう。

 

まずはゆっくりと吐いて、鼻から吸う 

吐く場合は鼻からでも口からでもやりやすい方でどうぞ。
肺に残っている空気を吐ききってから、肺一杯に吸います。

吸う方も吐く方も”ゆっくり”を心がけましょう。

以前、腹式呼吸について書いておりますので、よろしければどうぞ。

 

呼吸に意識を向ける

できるだけ頭の中は空っぽにして、呼吸に意識を向けていると、心が落ち着いてきませんか?

最初は数を数えながら呼吸するといいでしょう。

 

毎日10~15分を目安に行う

毎日行うことで効果が高まってきますが、無理しないことが大事です。
10~15分がつらい人は、5分からでも始めてみてください。

ポイントは無理をせずに心身のリラックスを目的をして継続してください。

 

 

 

 

いかがでしたか?
最近眠れないや、疲れが取れないという人は交感神経が優勢になっており、興奮状態が続いている可能性があります。

よく眠れるようになるためにも、心も体もリラックス状態に持っていける方法を少しでもたくさん持っていた方がいいのではないでしょうか。