表からは分からない?ブラック企業の隠された特徴10選 前編

2016年4月21日

ブラック会社
昨今、ブラック企業と称される労働者を食い物にする悪質な会社が取り上げられ、ブラック企業大賞なるものが立ち上げられるくらい世の中の関心が集まっています。
ブラック企業の特徴として、給料の不払いや長時間労働時間などは必ず挙げられますが、それ以外にもこの会社はブラックだなぁと思うことはありませんか?

前編である今回は、社内から分かる隠されたブラック企業の特徴をご紹介します。

 

1.体の強い社員を求めている

体の丈夫さを求めるということは、体調不良を理由に会社を休まないことを望んでいます。
体調不良を懸念しているということは、長時間労働や休日なしである可能性が高いということです。
人の体質について言及しているところも一種の差別にもなりえると考えられますね。

 

2.募集内容と実際の条件が異なる

前回にも触れましたが、近頃ハローワークで掲載されている募集内容と入社後の条件が違っていたという事例が増えています。
例えば、仕事内容にwebデザイナーと記載されていた通販会社に入社してみると実際は受注・発送作業。

はい、これ私の実体験で、他にも何回かあります。本当のことを書くと応募者がいないのでしょう。
それくらい現在、虚偽の求人票が出回っていますので気をつけてください。

 

 

3.入社一週間以内で残業や休日出勤

通常、入社して環境や仕事に少し慣れてきてから残業や休日出勤という流れだと思います。しかし、ブラック企業はそんなことに構っていられないくらい人手不足なので、新人だろうが遠慮なしです。
入社から他の社員と同じ扱いになるまでの期間の切り分けは少し難しいですが、一週間ならばその気が強いでしょう。

あるTwitterの投稿で、新卒社員が入社式のあと、残業だったというところもあるようなので、新入社員を使いつぶす気満々の会社も多いようです。

 

4.指導役の先輩の経験が浅い

新人に仕事を指南するのは当然ながら熟練者です。
新人に分かりやすく、そして質問されれば答えられなければならないからです。
ところが社員が定着しない企業では、何年もその仕事に携わっている熟練者があまりいません。
そのため、数ヶ月前に中途採用になった先輩社員が指導役になるということがおきます。
あなたの先輩に経験が浅い人しかいない場合は要注意です。

 

5.新入社員に仕事を早く詰め込もうとする

慢性的に人手不足のため早く戦力が欲しいのです。
せっかくの新入社員をやめさせたくないから、環境を整えてあげようなども思いません。
一つ教えて確実に覚えさせ、次を教えるという意識ではなく、あれもこれも早くできるようになれというように詰め込みます。

 

6.辞表を出すとけなしてくる

20160413-2
ブラック企業は辞表を出される機会が他の企業に比べて多いため、またかという反応をします。
そして、会社を辞める原因は企業側ではなく社員にあると思っています。
社員に根性がないや仕事に対する姿勢がなっていないなどと、けなしてくる場合があります。

辞表対応をするのは大抵は上司だと思うので、上司との関係が良くなければ会社とは関係なくこのような対応をされるかもしれません。
しかし、部下をけなすような上司のいる職場は環境がいいわけがありませんので、やり過ごして退職するに限ります。

社内からわかるブラック企業の隠された特徴は以上です。
今回ご紹介した内容は、その企業に勤めなければ分からないことなので、被雇用者の方に参考にしてもらえればと思います。
次回は被雇用者やフリーランサー両者が関係することもありますのでお楽しみに!