登録無料のSOHOサイトの落とし穴 前編

2017年6月17日

完全無料SOHOサイト

副業やフリーランサーの中にはSOHOサイトで仕事を探している方もいるでしょう。
最近では、こういった仕事をするのに費用が発生するサイトは詐欺だとインターネット上でも有名になってきているため、登録だけで有料になるサイトは見当たりません。

そのため、多くのSOHOサイトが登録無料をうたっていますが、受託者が利用するにあたり完全無料ではないサイトもあり、無料であっても用心が必要なところもあります。
それは有名なSOHOサイトも例外ではありません。
では、どういったケースがあるのかその一部をご紹介します。

 

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@SOHOの求人があやしい理由

160410-1 @soho @SOHOは求人掲載やSOHOメンバーの登録には無料・有料の両方のプランがあります。 有料プランの求人掲載は以下の条件です。

・「パートナー募集」など、具体的な案件がなく、長期的(1ヶ月以上)に募集を行う場合 ・勤務形態が「常駐」のもの ・「営業・販売代行」「代理店・フランチャイズ募集」「成果報酬型の案件」に該当するもの

また、掲載一覧の他に広告として求人を掲載する場合も有料です。 求人掲載の際は、運営の株式会社ライフスケープの定めた掲載規約に則っている内容のみを掲載しているとされていますが、実際は見逃されているものもあります。 最低賃金制度についても触れられていますが、いざ仕事を請け負ってみると最低賃金に届いていない案件が多いです。

9.案件の単価が非常に低い場合 ※作業単価を時間給に換算した場合に、厚生労働省の定める(最低賃金)を下回らない範囲。 参考)最低賃金について

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/chingin/minimum/minimum-01.html

※データ収集・データ入力・ブログ記事・アフィリエイト記事作成等の案件では最低賃金を下回る案件となる可能性がございますので、時給換算にした金額を記述下さいますようお願いいたします。 ※時給換算された金額を記入されているものの、現実的でない作業速度を要するものについても、掲載を見合わせて頂きます。(2009年10月28日追加)

私が体験したライター案件は時給換算してみると42円でした。 また、同サイトには応募者の音信不通について言及されていますが、仕事を進める段階で音信不通になる発注者もそこそこいます。  

 

 

SOHOじんざい市場はパソコン教室の勧誘が目的

じんざい市場 同サイトの登録はもちろん無料ですが、登録後電話がかかってきてパソコン教室の勧誘を受けます。
パソコン教室は有料で受講するとパスキット会員となり優先的に優良案件に応募できるようなシステムになっています。

そのパソコン教室の受講を断ると、今まで饒舌に愛想よく話していたオペレータが豹変し、声のトーンが下がり言葉少なになります。それからは何を質問しても無愛想に答えるだけでかなり感じが悪かったです。

その電話を乗り越えると無料で利用できますが、優良案件はほぼなく、求人の幅も狭い中でしか選べなくなります。
いつから掲載しているのか分からないほど古い求人がずっと掲載されているものも多く、あまり新規案件も更新されていません。

SOHOサイトというよりは、パソコン教室の方が主軸のようです。
また、企業側の求人掲載は一回目は無料で、有料プランは以下の条件です。

2回目以上の求人掲載は有料化となっております。 詳しい有料掲載プランに関しましては各企業様の追加掲載希望時にご案内いたしますので都度ご検討願います。

 

※2016/7/16追加
現在ではサイト自体閉鎖したのか検索しても出てきません。
会員にメールも出さずに勝手に行方不明になるとは、やはりまともな会社ではなかったのでしょうね。

 

 

      前編である今回は2社のSOHOサイトの落とし穴をご紹介しました。 次回は後編をお届けします。