前はできていたのに…。仕事のミスが多くなった原因

2018年7月3日

前はできていたのに…。仕事のミスが多くなった原因

以前はミスをしなかった箇所でミスを繰り返すようになった…、ということはありませんか?
一体自分はどうしてしまったのか、と不安になったり、落ち込んだりしてしまいます。

今回は、前はできていたのに、仕事のミスが多くなった原因についてお話します。

 

 

ストレス

身心に異常が起きたときに真っ先に疑われるストレスです。
近年、原因はストレスだといえば何でも納得される傾向にあります。
社会人になると、仕事の人間関係が一番ストレスになると言われています。
職場の人たちや取引先の人たち、顧客の中には、必ずと言っていいほどあなたとそりが合わない人がいるでしょう。

しかし、仕事である以上関わらなければならず、それが心理的な負荷となってあなたのミスを増やしている要因にもなっています。

また、精神と身体は連動しているため「同じミスをしないように」と気負えば気負うだけ精神的負担が体にも伝わり、ミスを繰り返す原因にもなるのです。

ストレスのない人などいないご時世では、ストレスのないように生活するのはかなり難しいものです。
それよりも上手く付き合っていくことに主軸を置いた方がいいかもしれません。

関連記事→ストレスによって行動・身体・精神に表れる症状
     ストレス耐性が低い原因
     ストレス耐性を高める5つの方法
     ストレス発散・ストレス解消は簡単なある方法でできる!

 

 

脳の使い過ぎ

脳の使い過ぎ出典:https://pixabay.com/photo-1845962/

脳疲労

  • 最近疲れやすくなった
  • 疲れが取れない
  • 疲れているのに眠れない

などと言ったことはありませんか?
実はこの症状、脳疲労が原因だと言われています。
脳疲労は、運動による身体の疲労や長時間のデスクワークによる精神的な疲労、眼精疲労マルチタスクなどによって、自律神経を酷使した結果、起こると考えられています。

 

脳への血行が悪い

  • 物忘れが増えた
  • 頭がボーッとする
  • 集中力が続かない

といった症状が若年層(34歳まで)にも関わらず出ている場合、脳の酷使により、脳への血行を悪くしているのです。
脳へ血が行きにくいということは、酸素が運ばれにくいということです。
脳への酸素供給が少ないということは、頭が働かないことであり、それが続けば、認知症などにまで発展してしまいます。

脳の使い過ぎにより、精神や身体の疲れとなって現れ、ミスを誘発してしまう原因になるのです。

 

 

「ミスが多い」「使えない」などととレッテルを貼られている

心理学の観点で肉親や他人から、「あなたは○○だ」と言われていまうと、その通りの人間になってしまう言われています。
これを”レッテル効果”といい、太った人に「太った」と言っただけで、2kg太るという研究結果が発表されています。

同じように、上司などから「お前はミスが多い」などのレッテルを貼られると余計にミスを増やしてしまう悪循環に陥るのです。

もし、あなたの職場にミスが多い人がいるのなら「ミスが多い」などと言わない方がいいでしょう。

 

 

コミュニケーション不足

コミュニケーション不足ミスをしてしまうのは、その作業をした本人に問題があると思われがちですが、意外とその前後に関わる人が潜在的な原因を作っていることもあります。
その中の1つにきちんとコミュニケーションを取っていないことが挙げられます。

代表的なところで言うと、質問しにくい雰囲気を出したり、伝わるように指示を出していなかったり、認識の行き違いなどです。

単に言葉の行き違いならば、よく確認し合えばいいのですが、わだかまりがある人間関係だった場合、意図的にコミュニケーションや情報を断たれていることがあります。
そうなれば、ミスを防ぐことが困難になります。

すでに人間関係がこじれてしまっている場合は、不本意だとは思いますが、まずはミスを防止することを最優先し、ウザいと思われるほどに積極的に情報を引き出すことに専念しましょう。

それでも、向こうが非協力的だったときはさらに上の上司に相談したり、転職してしまう方がいいでしょう。

もともとミスが多い人は『仕事でミスが多い原因11条』をご覧ください。

 

参考:なぜ、あなたはミスを繰り返してしまうのか?心理的側面から、その原因を解き明かします!
   「物忘れ」「うっかりミス」が多くなったと感じ始めた人へ 中医学的6つの処方箋
   体の疲労「脳が原因」 交感神経酷使、細胞にダメージ