連絡や情報共有をしない人は会社や同僚への被害がどれだけ大きいかを理解していない

2018年4月29日

あなたの会社に情報共有しない人はいませんか?
どうでもいい世間話はするのに、必要な報連相ほどしてこない。上司は「報連相報連相」と口が酸っぱくなるほど言っているのに自分はしない。

いつまでたってもチームの連携が取れない。
自分ひとりで仕事を回せるほど仕事はできないのに、他人と力も合わせられない。

今回は、同僚の足を引っ張る情報共有をしない人たちについてお話します。

 

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なぜ情報共有をしないのか

めんどくさいとか、忘れていたということもあるかと思いますが、一番の理由は情報共有をしなくても”自分が困らないから”です。

情報共有しない人が他の人に連携をとるときはどんなときかというと、”自分が困るとき”です。

情報共有をしない人の立ち回り例①

例えば自分の仕事をふるときは、同僚に対して声かけをしないと自分の代わりに業務を遂行してくれる人はいないのでそのお願いと、仕事内容を同僚が知らない場合は手順のレクチャーはします。

しかし、ほとんどの業務において例外というものがあります。
情報共有
をしない人はその例外を共有しないことが多い傾向にあります。共有しないがゆえに、気づかずに教えられたとおりの手順で作業をするとミスをしてしまいます。
そしてミスのまま進んでしまい、上司の耳に入るとします。

普通の神経の人ならば、ここで自分が教えていなかったことを申し出て同僚をかばいます。
しかし困ったことに、自分が困らない情報に関して共有をしない人はそれをせず、ミスをすべて同僚にかぶせることが少なくありません。

同僚は事情を説明しようと、例外に対する共有をされていなかったことを訴えると「なぜ聞かなかった?」と上司に言われ、言い訳をしていると取られて正しく状況を把握されないまま評価が下がる結果となるのです。

「疑問を持つ→質問」という行動にならなかった同僚も少しは非があるかもしれませんが、やはり情報共有をしない方に責任があるでしょう。

 

情報共有をしない人の立ち回り例②

また、上記のようなひどいことと同様に、振った作業がその日なくなった場合も連絡しません。
同僚はその日、その作業のためにスケジュールを空けているにも関わらず、待てど暮らせどこない仕事に疑問を持って聞きにいくまで教えません。

同僚は待ち時間に他の仕事をしていたとしても、その仕事のためにスケジュール調整はしているはずです。

例①は無用なミスやトラブルを作りだす行動で、例②は時間と労力をムダにします。
ただ、自分の手間を惜しむためだけにこれだけの被害が広がるということに気づいていないのです。

 

 

 

情報共有しない人たちの思考的特徴

あなたが、そこそこ勤続年数を重ねて部下や後輩などに仕事をふる際、次のことを考えて行動しているでしょうか。

  • 作業手順のこの部分は分かりにくい/間違えやすいから、そのことを教えておこう
  • 作業に変更部分が発生したので、作業者が困るだろうから教えておこう
  • 自分の作業の進捗具合が分からないと、向こうもスケージュールが立てられないだろうから報告しておこう

情報共有しない人は、上記のように一緒に仕事をする人のことを考えない傾向にあると考えられます。
別に人に優しくしろと言うわけではなく、仕事をスムーズに遂行するために必要なことだからです。

何事もなく仕事を完遂させる方が、結果的には労力やストレスが一番少ないはずなのですが、情報共有をしない人は、その場での手間を惜しむ短絡的な思考なのかもしれません。

もし、あなたが上記のような思考をしないのならば、同僚から”情報共有をしない人”と思われている可能性が高いでしょう。

 

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