達成感を感じられない理由 前編

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達成感を感じられない理由

仕事、ダイエットなど何かを頑張って成果を上げたとき、達成感を得られていますか。
どんなに頑張っても何も感じないという人は、いずれモチベーションが下がっていきます。
達成感は何かを継続するには必要な感情です。

もしあなたが達成感を得られないのだとすれば、過去や現在の環境だったり、自身の性格傾向にあるかもしれません。

今回は、達成感を感じられない理由についてお話します。

 

 

親から認めてもらえなかった

親から否定されていた

容易に想像はつくと思いますが、子供のころからずっと否定され続けるのはとても辛いことです。

両親から何をするにも「これをしてはいけない」と言われ続けると、自分の全てを否定されたような気持ちになります。

そのため人一倍、「自分のことを分かってほしい」という想いが膨れ上がるようになります。

出典:承認欲求を理解して、心を満たしてあげよう 中編

親に愛されなかった、かまってもらえなかったと感じている

親が自分に無関心であったりすると、愛されている、気にされているという実感がなく、心が満たされません。
すると、親の代わりに自分を愛してくれる存在を探すため、他人に認めてもらおうとするのです。
出典:承認欲求を理解して、心を満たしてあげよう 中編

褒められた経験が少ない

親や他人から褒められた経験はありますか?
あったとしても、極端に少ないければ「褒められたい」という欲求が強くなります。
特に子供の頃、2のようにかまってもらえないどころか褒めてももらえなかった人は、成長過程で寂しさが屈折して承認欲求として表れるようになるのです。
褒められるということは、認められるということに繋がるため、欲求が満たされない限り、ずっとストレスを抱え続けることになります。
出典:承認欲求を理解して、心を満たしてあげよう 中編

これらのように小さなころから親に褒められずにいると、達成感を知らない大人に成長することがあります。

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他人と自分を常に比較している

他人と自分を常に比較している

今までの事項を踏まえ、親や他人から認められていない感じると、他の人と比べたくなります。
他の人も自分と同じならいいですが、周りには必ず大切にされている、認められているように見える人はいますよね。
そんな人と自分の能力を比べるようになるのです。
「あいつより自分の方が仕事ができる」と思っていると、そんな心が態度に表れ、「偉そうだ」と言われます。

逆に、その人より劣っていると感じると、さらにストレスが重なり、結局はどちらも承認欲求は満たされません。
自分の社会的な位置は見えてくるかもしれませんが、他人と比べることはしない方がいいでしょう。
出典:承認欲求を理解して、心を満たしてあげよう 中編

「この人に比べて自分はまだ結果が出ていない」など誰かと比べて上手く行っていないと例え少しは成長していても満足できなくなり、心の中は達成感ではなく焦燥感が強くなります。

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完璧主義で自分に満足できない

自分に求めるレベルがかなり高く、何に対しても完璧であろうとして努力しているタイプです。
出典:完璧主義者の特徴と実情

完璧主義でも上記のような自己指向型は、現在の自分に満足しておらず、何かを成し遂げても「できて当たり前」と思ってしまうため、いつまでも達成感を得られません。

ただし、自分に厳しく努力家であるため達成感を得るには少し損をしていますが、長所でもあります。

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Posted by fujimoto


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