握手から分かる相手の心理や性格

2017年4月22日

握手から分かる相手の心理や性格

ビジネスシーンでは、初対面のとき名刺交換と同じように握手を交わすようになりました。
名刺交換のように握手にもそれなりのマナーはありますが、握手の仕方は微妙に人によって異なります。
片手で強く握ったり、両手で丁寧に握ったりと様々です。

では、一人一人で違う握手は相手のどのような心理や性格が隠されているのでしょうか。

 

強く握り返す人

外交的で行動派な性格の人が多く、与える印象も良く、ほとんどの場合、信頼できそうな人と思われます。

政治家が握手をするシーンを見る機会があるかと思いますが、どれもしっかりと握りあっていますね。

 

弱々しい握り方をする人

無気力で内向的な性格の人が多く、相手への関心や握手をする気もあまり意欲的ではないため、あまり印象はよくありません。

 

湿った手のひらの人

ほとんどは緊張していることが原因です。
単に汗をかきやすい体質の人か、内向的で人付き合いが得意でない可能性があります。

この要素に弱々しい握り方加われば、内向的な人でしょう。

 

乾いた手のひらの人

手のひらがカサカサしている人は、このような場は慣れていると考えられるので、社交的で人付き合いが上手な人が多い傾向にあります。

 

手の甲を上に向けた握手

どちらかが手の甲を上に向けるということは、片方は下に向けるということになります。
手の甲を上に向けた握手をする人は、競争心が強く、相手よりも優位に立ちたい性格と言えます。

このタイプの人は自分から握手を求めようとしない傾向にあるのだそうです。
また、相手の目をじっと見つめてから握手をする傾向にもあります。

一見変わったこのような握手を上場企業の役員350人の内、男性は88%、女性は31%もの人がしていたのです。
意外と多いですね!

 

手の甲を下に向けた握手

手の甲を下にして握手をする人は、相手に服従するという心理を与え、謝罪をしなくてはならないときなどにこの握手をすると効果的です。

 

お互いの親指が上にくる握手

お互いの親指が上にくる握手

お互いに優位に立ちたいと思っている人同士が握手をすると、どちらも手のひらを下にしようとしますが、双方とも譲らないので親指が上になります。

わたしたちの中で最もなじみのあるタイプの握手は、お互いを対等と見なし”一目置く”という心理なのです。

 

両手での握手

接地面が最も多い両手での握手はいくつかの意味があります。

  • 親密さを表す
  • 信頼感や誠実さを伝える
  • 相手の手の動きを制限させるので、自分が優位に立ちたい

 

 

握手もスキンシップの一種であるため、握る強さ、握手の仕方、手の状況から相手のことが読み取ることができます。
普段、握手をする機会の多い人は、相手にどんな心理や性格が隠されているのか分かるかもしれません。

 

 

 

参考:http://ofee.tank.jp/shaking-hands/
   http://www.mentalism-learning.net/%E6%8F%A1%E6%89%8B%E5%BF%83%E7%90%86