マルチタスクも関係?!遅刻する人は脳に理由があった!

マルチタスクも関係?!遅刻する人は脳に理由があった!

会社やプライベートでは遅刻する人はある程度限られています。
遅刻の理由も、だいたいが寝坊かいつの間にか時間がたっていたというものではないでしょうか。

遅刻をする人は、その場では謝ってはいますが、本当に悪いと思っているのか疑問が残ります。
遅刻をしない人からすると、悪いと思っているなら改善されるはずと思ってしまいますが、結局また遅刻を繰り返すことが多いですよね。

そうなると、遅刻をする人は信用されなくなります。
時間も約束も守れない人、仕事では納期が守れないということになりますから、社会人としては致命的です。

そんな遅刻する人の理由を考察していきます。

 

人間は計画錯誤を起こす生き物

計画錯誤とは心理学用語で、作業をするときの時間やコストを実際よりも過小評価してしまうことです。

「平均的に、人はプロジェクトの完了にかかる時間をおよそ40%も低く見積もってしまう」と、ウィルフリッド・ローリエ大学で心理学の教鞭をとる、Roger Buehler教授は「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」で語っています。
出典:遅刻するのは脳のせいだった

確かに、近くだとしても行って帰ってくるだけで思っていたよりも時間がかかってしまうことってありますよね。
こんな日常的にやっていることでも、少なく見積もってしまうクセは治りにくいようです。

しかし、人間は一括りでこのようなクセを持っていたとしても、遅刻しない人と遅刻する人に分かれます。
この違いは何なのでしょう?

 

関連記事→時間管理への一歩!計画錯誤を克服してタスクをこなす

 

鍵はセルフコントロール?

「遅刻をする人は『セルフコントロール』ができないのでしょうね。つまり、自分を律することができないのです」(内藤先生)
出典:遅刻する人としない人の違いとは 常習犯に遅刻させない方法

2003年に、サンディエゴ州立大学のJeff Conte教授が行った研究があります。その研究結果によると、マルチタスクを好む人の方が遅刻をする傾向が多かったそう。
さらに同氏は、遅刻しやすい人の性格を発見しました。成果主義の人は時間厳守で、のんびりしている人は遅刻する傾向があったのだとか。
出典:「必ず5分遅刻する」原因は、脳にあった!

遅刻しない人は、責任感があってきっちりしているというイメージがあります。
そのような人は、セルフコントロールがちゃんとできているために計画錯誤が作用するということを織り込んで計画できるのでしょう。

一方、遅刻してしまう人は上記から読み取るに、マルチタスクを好んでいるのんびり屋がセルフコントロールができないということでしょうか。

マルチタスクと言えば「脳が破壊される」と言われています。
なんでも、人間の脳は同時に複数の物事を進行するには不向きであるのに、マルチタスクを好む人は、信じられないほど効率的に仕事をこなしているような気分になるとこのこと。

つまり、
気が分散してセルフコントロールが効かない→遅刻
のんびりしているためセルフコントロールが効かない→遅刻
ということなのかもしれません。

 

そして、ちょっと面白いTweetを見つけました。

セルフコントロールに弱い県民性があるということでしょうか。
このラインナップを見る限り、のんびり屋が多いのかもしれませんね。

 

気をつけていたのに遅刻をしてしまった人は参考までに

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遅刻癖を改善するには

  • 計画錯誤が働いていることを自覚する
  • いつも支度を始める時間の30分~1時間前に動き出す
  • 「まだ大丈夫」と思わない
  • 早く歩くように心がける