器が大きい人の特徴 後編

前回は『器が大きい人の特徴 前編』をお届けしました。
今回はその続きをご紹介していきます。

 

 

ある程度は人に任せられる

前回の『鷹揚である』と似ていますが、他の人と仕事を進めていく際、ある程度は作業者の進め方を尊重し、口を出すことはしません。

「要点さえ押さえておけばOK」「結果がちゃんと出せればいい」という認識なので、過度に干渉せず、聴かれれば自分のアドバイスする程度にとどめておきます。

 

 

嫉妬などから人の足を引っ張らない

嫉妬などから人の足を引っ張らない

自信のない人、余裕のない器の小さい人は、故意に人の足を引っ張ることがあります。

一方、器の大きい人は自分と人を比較しても不毛だということを知っています。
そして、仕事に関係のない私情は極力挟まず、仕事の遂行に集中しているため、人の足を引っ張るような無駄なことはしません。

 

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対立する人でも受け入れられる

自分とは違う意見を持つ人は必ず出てきます。
そんなときに、反対意見を排除するようなやり方では、いい仕事ができませんし、自分の成長を阻害することにもつながります。

大きな器の人は、そんな自分とは異なる意見でも、客観的に考えられ一理あると受け入れ、より利点を取り入れるような仕事の仕方ができる人なのです。

 

 

容易に慌てない

容易に慌てない

トラブルやミスがあって、パニックになってしまう気持ちは分かりますが、パニックになっても良いことはないことを彼ら彼女らは知っています。
パニックになっている間に、慌てずどのようにすれば穏便に素早く解決できるかを考えられるのが器の大きな人です。

 

 

鈍感や無神経とは違う

これまで特徴を挙げてきた内容を鑑みると、ひょっとすると鈍いイメージと紙一重ではないかと思われます。
しかし、器の大きさと鈍感や無神経さは全く異なります。

器の大きな人は、鷹揚である中にも「共感力」があります。
共感力は、人の気持ちを考えられるということで鷹揚さの中に細やかさも内包しているということです。

条件上ではこれらの違いは分かりますが、いざ生身の人間と関わってみると、どちらなのか分からない場合があるかと思います。
そんなときは、先ほどの人の気持ちも考えられる「共感力」があるかが肝になります。

 

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特徴を見るにそんな菩薩のような人はいない、と思われるかもしれませんが、すべての特徴を兼ね揃えてはいないものの、器の大きな人だなと感じさせる人はいます。

あなたもそのように思われてみたいと思いませんか?