大人のADHDかも?人の話が理解できない人の7つ可能性

2018年7月28日

人の話が理解できない人の7つ可能性

仕事の説明を数人にして、いざ作業に入ると話を理解しておらず、何度も同じところを聞いてくる人や、間違った方向で作業を進めて求めていた成果を上げて来ないという人はいませんか?

そういったとき、説明者の説明の仕方について疑問視されますが、他のメンバーはちゃんと理解しています。

一体、彼ら彼女らは、なぜ話が理解できないのでしょうか。

ただし以下のような条件は、除外して話を進めます。

  • 説明者がビジネス用語や専門用語の多用など、分かりやすく話さない
  • 聞き手が話を聞き流している
  • 理解するスピードが遅いだけ

 

 

話を最後まで聞いていない

話は最後まで聞かなければ、内容が分かりません。
話が理解できない人は、話を先読みしますがそれが間違っていることにも気づかず結論を出してしまい、話を聞くのをやめてしまいます。

根本的に思い込みが激しい可能性があります。

 

 

話を聞く余裕がない

仕事が忙しすぎて、心配事があってなど、その人自信の事情で話が右から左へ~と流れてしまうこともありますが、そんなときは早々に問題を解決してもらいましょう。

 

 

知識がなさすぎる

新入社員と10年勤続している人とでは当たり前ですが、知識量が違います。
だから、先輩は新入社員に説明をするときは素人でも伝わるように言葉を選んで説明します。

しかし、自分と同世代や上の世代と話すときは、これくらいは知っているだろうと予測しながら話しますが、聞き手側があまりに知識がないと話が通じません。

だいたいの場合、知識がない人は自分に知識が足りないこと気づかず、説明の仕方が悪いと思いがちですので、知識がない人には最低限を教えるか、別の人に仕事をお願いした方がいいかもしれません。

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自分だけが正しいを思い込んでいる

自分だけが正しい
こういった人は、自分が間違った解釈をしているのにも関わらず、自分は正しいと思い修正ができないタイプです。
基本的に自己中心的な考えなのでしょう。

理解ができないというより、間違ったまま戻せないといった方が正しいですね。
そのため周りの人たちが、そうじゃないよ、と修正をかけてきたときにひどく反発し、聞く耳を持たないため、話が理解できない人とされてしまうのです。

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すぐに忘れる

説明したにも関わらず、まるで初めて聞くかのような態度で聞いてくる人。
ここは間違えやすいと注意喚起をしたのに間違える。

説明をした日には、間違えずに作業できていたのに、1週間後に同じ作業をしてもらうと間違えるという人がいますよね。

確かに、たまたま間違えることもあるかと思いますが、違う仕事の時も同じような現象が起こったら、この人は結局理解していないのかなと思われます。
きちんと理解したのなら身につくはずですから。

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情報と情報を繋げられない

たとえば小さな子供は「ドイツ」の場所を理解できない。フランスの北東、ポーランドの西と教えても、フランスとは、北東とはなんだ、とくる。フランスはヨーロッパで東西南北というものがあってといえば、ヨーロッパとは何か、ユーラシア大陸の西の方だといえば、ユーラシア大陸はどこだとくる。日本の近くの大きな大陸だといえば、日本はどこ? となる。

結局のところ、世界地図を頭に思い浮かべられるようになり、大陸の名前を知り、日本の位置を知り、というように、ドイツと繋がるはずの情報が頭に入っていなければドイツの場所はすぐにはわからない。ヨーロッパにある、と説明されたところで、ヨーロッパ自体がわからないのだから、理解などできないのだ。

ある情報を与えられてもうまく理解することができないケースは、このように「情報が孤立」してしまっているからだ。
出典:理解力がない人は何が原因? 頭の回転を速くする方法と習慣

知識があっても、情報と情報を関連付けて考えられないと、その知識は孤立しており応用できません。
情報と情報は関連付けることで、初めて大きな意味が見出されるものです。

 

 

ADHD(多動性障害・注意欠陥障害)の疑い

 ADHDとは、年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、及び/又は衝動性、多動性を特徴とする行動の障害で、社会的な活動や学業の機能に支障をきたすものである。
 また、7歳以前に現れ、その状態が継続し、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定される。
出典:主な発達障害の定義について

以下が、ADHDの症状です。

  • 貧乏ゆすりなど、目的のない動きで落ち着かない
  • 思ったことをすぐに口にしてしまう
  • 周りに相談せずに、独断で重要なことを決めてしまう
  • 仕事などでケアレスミスが多い
  • 忘れ物、なくし物が多い
  • 時間管理が苦手
  • 仕事を順序だてて行うことが苦手
  • 片付けるのが苦手
  • 人の話を集中して聞けない

大人のADHD症状チェックリスト:成人(18歳以上)用

 

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     めんどくさい人の18つの特徴 前編

 

ADHD症状チェックリストをやってみましたが、ADHDではありませんでした。
症状欄を見てみると、仕事ができない人の特徴そのままですね。

話が理解できないと悩んでいる人は、まずADHDのチェックからしてみてはいかがでしょう。

人の話が理解できない人は、病気でなくても脳の働きに少し問題があるように思えます。
特に仕事上では顕著に出るため、周りの人は手を焼かされていることでしょう。

上手く仕事を進めることは、人間関係も円滑になりますので、少しでも問題を減らすことになればと思います。